

Hallelujah-An Animist Version (ハレルヤ)〜ChatGPTと深い会話をしてなんと涙を流す!(笑)
一応、こういう断り書きをつけておいた。 I am not against monotheistic religions, though I don’t believe in them. In this cruel world, people should be free...


【再掲】ある映画サイトへの投稿から〜「東京物語」堤防での老夫婦のシーンから
※小津の名作「東京物語」の熱海の防波堤のシーンです。クローズアップしたわけでもない、ほんの些細な手の仕草が、異国の青年の無意識を刺激した事について、ある映画サイトへ投稿したもの。 ちなみに、YouTubeにおけるこの映像の引用は、 こちら側が収益権を放棄をすることにより著作権者に容認されています。 ◇東京物語~防波堤のシーン タネアカシあり 10年くらい前、こちらの(タイです)ある掲示板で、ニュージーランドの若い人と「東京物語」について話しをしたことがある。この青年が「 あのお婆さん、時々腕をもんでたでしょ。自分の祖母もああいう風に腕をもむ動作をよくしていて、脳梗塞で倒れて亡くなったからよく覚えている」 と言うのですね。その時は「なんという観察力!気づかなかった」とかなんとかコメントして、長いこと忘れていたのだが、今回、ふと思い出して確認してみた。 これがなかなか見つからないのですな。彼の言葉から、お婆さんがしょっちゅう、腕あるいは手を揉んでいたような印象を受けたのだが、どの場面だかわからない。「そんないい加減なことを言う奴じゃなさそうだったが・


【再掲】◇映画「シンドラーのリスト」の感想文
初めて見た。名作。 「戦犯国家ドイツに免罪符を与える映画」とかなんとかいう人がいるかもしれないが、ドイツ人だって、ああいう作りにしないと、ホロコーストの映画なんか見る気がしないだろう。良心的で魅力的なヒーローに感情移入することによって、自国のあれほどの恥ずべき歴史を、最後まで見通すことができるし、若い世代にロールモデルを提示することもできるのだ。 ただただ、 悲惨かつ卑劣、醜悪な歴史の現実を描く映画は、拒否反応を呼び起こして、おそらくネオナチを生み出すことの方に寄与するだろうし 、劇映画ではなくドキュメンタリーでやることだと思う。 エピローグに、シンドラーによって現実に収容所を生き延び人たちが、映画でその役を演じた俳優とともに、シンドラーの墓に石を捧げるのだが、最後に花を置いて、墓の前に佇むロングショットの人は、主役の男優だろうか。名前、忘れたが、良い演技でした。(最近、The Naked Gun のリメイクで主役を演じているのを見て驚いた。晩節を汚さないでほしい) ちなみに、この映画を見る前に見たナチスのドキュメンタリーによると、ポーランド侵略


【再掲】◇今更ながらヒトラーのドキュメンタリーを見る
映画配信サイトで、ヒトラーのドキュメンタリーを見る。六回シリーズ。ナチス全盛時のドイツでCBSの特派員を勤めたウィリアム・シャイラーを「語り部」として、ニュールンベルグ裁判の映像と音声に、歴史専門家や関係者のインタビューを加えて、ヒトラーの権力奪取から没落までの過程を描いている。Netflix制作。再現映像を随所に使った、いわゆるドキュドラマである。日本語字幕あり。 ニュールンベルグ裁判のフィルム映像は合計で35時間くらいだが、音声テープは1200時間くらい残っていて、ほとんどが最近になって公開されたものだという。このドキュメンタリーでは、新しく公開された被告人等の音声をふんだんに使用し、その本物の音声に法廷内の再現映像を被せて、よりリアルに法廷シーンを再現している。これだけの長尺だと、写真ではどうしても映像が単調になるのである。また、「語り部」としてのシャイラーはラジオの放送記者だから、要所でその音声を使い、著作から引用した部分は、シャイラーの肉声から復元した音声に語らせているのだ。その他の歴史叙述も、専門家、証言者のインタビューで構成していて


【再掲】◇映画「黒い雨」(1989年)とNHKの秀逸なドキュメンタリー ※タネアカシあり
井伏鱒二の「黒い雨」を今村昌平が映画化した。広島の原爆投下後、黒い雨に打たれたため「原爆病」の噂が立てられ、なかなか縁談が決まらない妙齢の女性、矢須子を田中好子が、その叔父を北村和夫が、叔母を市原悦子が演じている。 他に着る服がないので、田中好子と市原悦子がチョコンと池に体を沈めて、洗濯した着物が乾くのをまっている。原作にもあるその光景をある文芸評論家が「一種の聖画だ」と評していましたが、私も映画を見てそう思いました。しかし、2人とも、もうこの世にいないのだなあ。 梳いた髪が抜け落ちていくのを見て、原爆病であることを確信した田中好子が不思議な笑みを浮かべるところ。「不思議な」と書きましたが、他にどういう表情を浮かべるのかを想像した時、やはりこの表情しかないとも思えるのですね。ついに来るものが来た、と身構えていた緊張が一瞬溶ける、その表情ですか。田中好子はこの笑みによって映画史に残る、と私は思います。 原爆については、以前、NHKで秀逸なドキュメンタリーを見ました。原子爆弾開発は、ルーズペルトの科学顧問の秘密プロジェクトとして進められており、議会の


【再掲】マーチン・ショートの下ネタ
※映像はアメリカ映画協会の公式ホームページから スティーブ・マーチンの受賞を祝うスピーチで、ジョークの半分以上が下ネタ、あとの半分が、スキャンダルいじりか、スティーブ・マーチンの悪口である。 例えば・・・ スティーブ、君のために祝賀スピーチができて本当に興奮している。ウィンターガーデン劇場のビー・アーサーの楽屋で経験した魔法のような夜以来の興奮だよ。・・・そこで僕は初めて男になった。 ※ビー・アーサーには少年食いの癖があったのか? スティーブ、君とは、長い長いつきあいだ。泌尿器科の医者が、君にまだ、白いスーツ(とパンツ)を着て人前に出ても大丈夫だよ、と言ってた頃からだね。 ※初老の男性ならこの意味がわかるだろう。 スティーブ、君は少年の頃、ディズニーランドでマジックを披露していたね。あ、ちょっと、表現が誤解を招くかもしれない。 ※Turn a trick (マジックを披露する)は売春するの隠語である。 正確に言うと、君は、ディズニーランドのマジックショップで仕事を終えた後、駐車場に立って、25セントで知らない叔父さんを気持ちよくさせてたね。 ※・


【再掲】エリア・カザンのオスカー授賞式
オスカーの公式サイトから、エリア・カザンの名誉アカデミー賞受賞の場面。 カザンはマッカーシーの赤狩り旋風が吹き荒れた時、同僚を売ってハリウッドで生き残ったとされる人だ。会場の外では、受賞に反対する抗議活動がなされ、名誉賞では恒例のスタンディングオベーションにも半数以上の映画関係者が立とうとしなかった。会場の雰囲気を察したカザンの表情が痛々しい。 紹介役を務めたのは、あのマーチン・スコセッシとロバート・デニーロである。彼らはおそらく火中の栗を拾ったのだ。会場の冷たい雰囲気に衝撃を受けたスコセッシが、満腔の同情をこめて老いたカザンを抱きしめる姿に感動した。スコセッシは少年時代、カトリックの司教となる事を志し神学校で学んだ人である。 最高の映画を作り、最低の行為をなした老監督に、抱擁を持って許しを与えた映画聖人の姿だった。 この後、カザンは予定してた記者会見を取りやめて、ひっそりと会場を去った。Slip Away というカザンが最後に使った言葉は、「さよならも言わずに立ち去る」という意味があるらしい。 ソ連邦が崩壊し、様々な事が明らかになった今、反共主


映画の映像的引用について
YouTubeで映画の名シーンや予告編を映画会社と契約して配信していたMovie Clips を Rotten Tomatoes が買収したようだ。以前のオレンジ色のロゴが青に変わりRotten Tomatoes の文字が入っている。サブスクライバー5870万人。...


唱歌「さくら色の・・」(Hymn to St Mangus より )
Hymn to St. Magnus or Nobilis Humilis https://www.youtube.com/watch?v=3Kh4P...


紀子、焼肉を語る。【東京物語パロディ】
紀子、焼肉を語る。【東京物語パロディ】 小津安二郎先生、お許し下さい。問題は外国人にYakinikuが通じるかどうかですな。Sukiyakiの方が通じたかも。 では


タクシードライバーのラストについて~LOOPERの記事より
タネアカシあり。 インターネット誌に映画「タクシードライバー」(1976)のエンディングに関する記事があった。オリジナル脚本を書いたポール・シュレイダー(映画「Mishima」などの脚本家、映画監督)にも話を聞いている、よく取材した記事である。...


小説「ゴッドファーザー」のラストについて
◇名作「ゴッドファーザー」原作のラストについて ※映画、小説共にタネアカシあり 映画「ゴッドファーザー」のラストは言わずと知れた例の「ドアがちゃん」であり、ケイの「真実を知ってしまったかのような顔」が次作へ続く余韻を漂わせる終わり方になっている。「物語はここでは終わりません...


【パロディ】マイケル、ケイを焼肉に誘う
※テロップのタイミングがおかしかったので修正した。著作権のクレームがパラマウント名で来たが、Copy Right Strike ではなく、使用の制限もない。マネタイズする時には、制限がつくそうだが、収益化はしないので問題なし。YouTubeのコピーライトに関しては、前回投稿...


The Karate Kid (1984)
The Karate kid (1984) この日系人の役は、三船敏郎にオファーが来たが断ったと何処かで読んだ。三船がやらなくて良かった。当時の三船がやったら、重っ苦しいだけの平板な演技になっただろう。我々がテレビで見てた、あの「つまらない三船敏郎」ですな。(後に黒沢映画の...


コメディアン、ナーコムのコロナ死~映像はオムニバス映画 Die Tomorrow より
一昨日、タイのコメディアン、ナーコム・チュアンチュムがコロナにより死去。享年63。日本で言えば、志村けん死去に匹敵するショックでしょうね。志村と同じように亡くなったから持ち上げられてる面もあるが、このクリップなどを見ると、タイの国民的コメディアンは日本の「国民的コメディアン...










