居候猫の死、続報、ミニチュアスイカが実る、一つだけ。など(テレビ日記2025年10月より)
- somsak7777
- 2 日前
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2025年10月30日(木)
居候猫の遺体が見つかった。バンコクのUさんにLine。
猫の死の件、Uさんの体験と比べるのは烏滸がましいです。子供の頃に犬を買って以来、動物を飼うのは初めてでしたので、物珍しかったのですね。猫が、あれほど人懐っこい動物だとは思いませんでした。死んだ居候猫以外も家に居着いている猫は概ねそうなのです。義母が喘息持ちなので、家の中には絶対に入れず、朝夕に餌を上げているだけなんですけど。
あいつは半年ほど前に、忽然と現れては新居に住み着いて、ほとんど門の外に出ることもなく、初めてくらいに外出して2日続けていなくなったと思ったら、瀕死の状態で帰ってきました。本当に不思議なヤツでした。
今日、亡骸が見つかりました。ヤツはよろよろ歩きで少し移動して、かみさんが毎晩座ってビールを飲む縁台の下でじっとしていたのですが、そこからほんの2、3メートルしか離れていないパパイヤの木の根元に少し膨れて横たわってました。いなくなってから、何度もその場所は探したのですが、茶色の毛の猫ですのでよく見えなかったのか、一旦、どこかに出て、また戻ってきたのか・・・。もう、それほど歩く力は残っていなかったので、多分、前者でないかと。いずれにしろ、ヤツは、ここで生まれたわけでもないのに、この家を終の住処と思って戻ってきたのですね。
今日、庭のその方から死臭が漂い始めてので、自分と義母が気づきました。義母が遺体のすぐそばに穴をほり、自分がスコップで体を持ち上げて、穴に置いて埋めました。ちょうど家の門の近くなので、何かのお守り猫になるやもしれません。
追悼動画まで作っちゃいました。ご笑覧ください。
2025年10月31日(金)

家の庭で成った、縦3センチ、横1センチくらいのミニスイカ。草刈りの途中で見つけた。どのくらい大きくなるか見てみたかったのだが、間違ってツルを抜いてしまった。痛恨のエラー。庭の一畳くらいのスペースにごく適当に植えていたのだが、ミニチュアサイズながらもれっきとした形と模様のスイカの実を見て、下手にやる気を出して草を抜き始めたのがよくなかった。探してみたが他に実はついていない。とりあえず、2畳分くらいまで蔓を延ばさせて、どのくらい実がなるか試すことにした。あとで切って中を見てみる。










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