

Hallelujah An Animist Version or a Pagan's view
I'm not against monolithic religions, though I don't believe them. In this cruel world, people can believe whatever they want, if they...


目覚まし時計用アラーム4つ
ローリングストーンズのCan't Get no Satisfaction、木琴バージョン。いつも思うのだが、この二重否定の用法は厳密にはあやまりではないのか? もともと、空耳的に日本人の耳に聞こえたままを歌詞にするというコンセプトで「日本語」の歌にしようと試みたのだが、失敗...


タイで一番有名な幽霊の話
タイで一番有名な幽霊メーナーク。これまで何度となくドラマ化、映画化された女のオバケである。私の住んでいる運河沿いにマハーブット寺というお寺があり、境内の祠にこの幽霊が祀られている。 メーとはタイ語で母親のこと。ナークが名前であが、一種の信仰の対象として敬称的に「母なるナーク...


マティチョン誌から(20170728-0803号)
今週は、国王誕生日があったため、表紙は現国王陛下の写真。従って、表紙に見出しはない。 巻頭言は、開始後3年たったデジタル放送について。ニュースに参入した各社が軒並み赤字を出していることを具体的な数字を示して伝えている。 チャンネル16/TNT24ニュース、2014年赤字1....


貝殻節に英語の歌詞をつけてみた
最初のフレーズ、文法的に正しいのかどうか自信がない。波の音はネットの効果音サイトから借用した。鴉の鳴き声から、夜の街の騒音、幽霊のうめき声まで、探せばなんでもある。大変な時代になったものだ。 現在、我々が知る「貝殻節」は鳥取県浜村温泉のCMソングとして大正時代に流行し全国的...


今週の一枚 祠猫(ほこらねこ) 20170730
夜、カミさんと一緒に近くのお粥屋で飯を食って帰ってくると、アパートの土地神様の祠に猫がいた。とっさに祠猫(ほこらねこ)と名付ける。 後ろを向いて毛づくろいしているところに近づいて、ミャーオと呼びかけたら、こちらを向いてくれた。こういう時、野良猫は逃げるものだが、奇妙な猫で、...


マティチョンの見出しから(20170714-20号)
下の大きな見出しは、 「トランプ、プラユットにご執心?」 2014年、軍が権力を掌握した時、当時のオバマ政権はクーデターを非難し350万ドル相当の軍事支援を停止した。国務省の人身売買リポートでも、「状況の改善に積極的な努力をしていない国」としてタイのランクを一つ下げている。...