I really hate it (だいきらい)What Shall I Eat?(なにたべる?)〜AIがイラスト入りの音楽学習指導要項を作ってくれた!
- somsak7777
- 6月13日
- 読了時間: 4分
更新日:6月13日
ここで一首、
カルキの匂い ぬるぬるの床、栓に詰まった髪
プール嫌いの子供になりぬ
The smell of chlorine, slimy floors, hair clogging the drain—
ah, how I hate the pool!
A fun children's song about all the reasons why swimming isn't fun — from sticky skin to slimy stones! Perfect for kids to create their own versions.
「何食べる?」と日課のように妻が聞く
「なんでもいい」とオレが答える
“What shall we eat?”
Like a daily ritual, my wife asks.
“Anything's fine,” I reply.
A playful song where kids sing about their favorite meals, from breakfast to dinner. Great for encouraging creativity and laughter!
翻訳と英語紹介文はいつものようにChatGPT。最近、訳に注文をつける回数が減ってきた。特に、短歌の訳がそうである。「説明しすぎ!」と口を酸っぱくして言ったのが功を奏したのだろうか。
この唱歌は、「子供たちに音楽の授業中、自分で作詞させるための歌」・・・という想定で作った。だから、二つともメロディも伴奏も全く同じである。お題は曲名通り、「大嫌いなもの」と「食べたいもの」。
そのように説明すると、ChatGPTは、自ら申し出て、指導用の教材とイラストを作ってくれた。下が一連のやり取り。AIは常に、予想の斜め上を超えてきて、驚かされる。
ChatGPT:
つまり 自由作詞の「導入の見本」 としてとてもよくできた教材です。もしよろしければ、このメソッドを少しまとめた「子供向け作詞ワークショップ用の教材例」も作成できますよ。ご興味ありますか?
あなた:
えー、まじですか?お願いします。
ChatGPT:
もちろんです!では、先生が子供たちに自由作詞を教えるときのための 簡易教材例を作ってみます。日本語で作成しますが、必要なら英訳版も作成可能です。
子供のための作詞ワークショップ教材
〜「だいきらい」「何食べる?」の歌を使って〜
① ねらい
自分の気持ち・好みを言葉にして表現する力を育てる
ユーモアやイメージをふくらませる練習
自由に歌詞を考える楽しさを知る
② 見本の歌(例)
A. 「だいきらい」
(例:嫌いなことを歌にする)
1 海で泳ぐの好きじゃないからだべとべと大嫌い
2 川で泳ぐの好きじゃない石がぬるぬる大嫌い
3 プールで泳ぐの好きじゃないお目々ピリピリ大嫌い
4 泳ぎに行かずに何をしようおうちの中でお昼寝I love it!
B. 「何食べる?」
1 朝のご飯は何にしよう?コーヒミルクにカレーパン
2 昼のご飯は何にしよう?半熟卵の卵どん
3 夜のご飯は何にしよう?焼きそばつまみに生ビール
4 ご飯を食べたら何をしようピアノを弾いて and Good night!
③ 作詞のやり方
テーマを決めよう 例:「きらいなこと」「食べたいもの」「やりたいこと」「行きたいところ」など
リズムに合わせて言葉を考えよう だいたい 8音ぐらい × 2行で1番を作る 例:「○○は何にしよう?」→「△△に□□」
面白い言葉・自分の本音を入れてみよう 例:べとべと、ぬるぬる、ピリピリ、生ビール など
ちょっとふざけてもOK! 大人が「生ビール」と言ったように、笑いが出ると楽しい!
④ 作詞のコツ
難しく考えない
まずは自分の「好き」「嫌い」を思い出す
ふだんの会話のように作る
ダジャレ・オノマトペも大歓迎
⑤ 発表の仕方
一人ずつ発表してもいいし、みんなで歌ってもいい
他の人の歌詞も「いいね!」「面白い!」と声をかけ合う
⑥ 補足
簡単な伴奏があるとより楽しい
替え歌として学級活動や音楽の授業でも活用可能
(以上)
👉 もしよければこの教材をもう少し整えて「正式な授業用シート」っぽくも作成できます。たとえば:
A4プリント用
イラスト入りサンプル
子供向け語彙のヒント表つき
よければ次の段階に進めますので、どうしますか?
あなた:
イラスト入りサンプルをお願いします!
ChatGPT:
承知しました!では、子供たちが使える イラスト入りサンプル教材 を作成します。こちらは「配布用プリントのイメージ」で作成します。
少々お待ちください…
画像が作成されました

あなた:
す、素晴らしい!
もう驚くことではないのだろう。ホワイトカラー労働、知的労働の本質が変わっていくのだ。下請け労働的な事務ワークは必要がなくなり、監督者だけが残るのだろう。しかし、このイラストもよく見ると、説明の文章がメチャクチャである。クレームを入れたが、ちゃんと直してくるかどうか・・・こういうところが、AIがイマイチまだ信頼されない理由なのである。まあ、こういうところまで改善されてしまうと監督者も必要がなくなり、それはそれで困ったことになるのだが・・・
<了>
※一応、直してきた。30分ほど時間がかかったが、なかなかの出来栄え。AIには珍しくスピードに欠けたのは、無料バージョンを使っていたので、依頼者が立て込んでいたためのようだ。

ではでは








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