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テレビ日記(2026年2月②)〜タイマスコミの議席予想、是々非々リベラルの時代?・・・など

  • somsak7777
  • 2月20日
  • 読了時間: 20分
投票所の掲示板
投票所の掲示板


2026年2月10日(火)


「予想を外したのは、タイの世論調査が当てにならないから」と責任転嫁していたが、これは、自分がちゃんと選挙報道を見ていなかったからのよう。人気投票的に、党首や政党の支持を問うた数字は、だいたい、比例の当選者数と合致していて、国民の党(人民党)が一番になっている。一方、小選挙区での当選者数を含んだ調査では、各社とも現与党の「タイの誇り党」の勝利を予測していた。現実の結果はよりは接戦となっているが、だいたいの傾向はあてていたのである。タイのマスコミ、調査機関の方、失礼しました!


日本の選挙だと、比例代表と小選挙区での当選者数は、だいたい同じ傾向を示すのだが、地方ボスのグリップが効いているタイの選挙だと、こういうこと(比例と小選挙区で比較第1党が逆転する)も起こりうるのだろう。自分の村の選挙区は、当然のように現与党系の候補が当選したが、比例代表の票はかなり国民の党に入ったそうだ。バンコクに出稼ぎ中の子供から「比例代表は国民の党に入れないと、仕送りしないぞ」と脅されて、仕方なく国民の党にも入れた・・・なんて話が、村人の間で笑い話として語られている。バンコクの選挙区では国民の党が小選挙区で圧勝している。


国民の党のナタポン代表が、ある人気ニュース番組に出演して、「支持者に申し訳ない」と泣いて謝ったそうだが、何も謝る必要もない。これほどの妨害を受けて、野党第一党に踏みとどまったのだから、大したものだとう思う。しかし、国民の党は、これからも、茨の道だなあ。今回の選挙は、是が非でも過半数をとって、防波的を築く必要があったのかもしれない。もしかしたらナタポン代表の涙は、党の将来への危機感を表しているのか。


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以下、日本の選挙に関して、いくつかのニュースへの感想・・・


なんでこんな当たり前のこと、「中道」ができた時、言わんのよ(笑)質問しているこの記者も「もしかしたら」と思ったんでしょ?「フェアプレイは早すぎる」ってやつかいな。いや、いや、フェアプレイじゃないとダメなのよ。独裁政権と戦っているわけじゃないんだから。・・・と筒井康隆風に(笑)


もし、選挙戦の当初から、この人がこういうことを言ってたとしたら失礼。


しかし、記者の「党派性」のレベルを考えると、敗勢がはっきりするまでは、様子見してたんじゃないのかな。記者の日頃の主張からすれば、党内の左派リベラルに中道からの離党を促すべきだった。離党していたら、これほどの大惨事とはならず、将来への展望も開けただろう。


そしてもう一つ、立憲民主党の「なし崩し的変節」を受けての、記者自身の「戦争法」に対する総括、10年目の見解を聞きたい。マスメディアが、選挙で惨敗して「水に落ちた犬」になるまで、中道に対して直言できなかったのは、自らに火の粉が降りかかるのが嫌だったからではないか?



これは面白い記事。やはり朝日新聞は中道に対して好意を持っていないようだ。そういう問題ではないか?(笑)


そうそう、もはやリベラル=護憲ではないのだ。自分の自己認識はリベラルだが、今回は、「自民党の方が一貫しているだけまだマシか」と思ったものだ。共産党が半減したのも、プチ衝撃だったが、共産党はもともとリベラルではないから、リベラルの受け皿になり得なかったのも仕方ない。要は、これからは、是々非々の時代ということだろう。若い人は、左右の対立なんてことは意識せずに、つまり、是々非々なんてことすら意識せずに、是々非々で投票している。未来が共産党の3倍の議席を獲得した事が、そのことを象徴していると思うが、どうだろう。



選挙ドットコムの鈴木編集長、今回の選挙予想はこの人の一人勝ち。「固定電話、携帯、ネット、全部やったが、ネット調査が一番結果に近かった」のだそうだ。思うに、ネットは自分の好きな時に、落ち着いて筆記で答えられるから、サンプルが比較的偏りにくいのではないか。今、固定、携帯に関わらず、電話調査に答えるのは相当の変わり者か閑人だろう。例えば、変わり者で暇人の自分なら、電話調査に面白がって答えるだろうが、サンプル的には相当に偏っている。


斉藤幸平って初めて見た。ネット社会に付随する問題を「資本主義の弊害」って(笑)、一刀両断している。久しぶりに聴いた言葉だが、そんなこと言って意味あるのかな。資本主義そのものではなく、資本主義の質が問題なのだ。だいたい、今、ある社会主義国だって、言論弾圧して統制しなければ同じ問題が起こるだろうに。彼の頭の中にある理想的な共産主義国ならノープロブレムということか。この程度の学者、一昔前なら通用しなかったのではないか。「マルクス主義者」が少なくなりすぎて、競争原理が働かなくなっているのかな。



2026年2月11日(水)


共同通信から


「共同通信社は11日、衆院選当選者(465人)のうち、立候補者アンケートに答えた403人の回答内容を分析した。憲法9条に自衛隊の存在を明記する改正に「賛成」と答えたのは「どちらかといえば」を含め81.1%に上った。「反対」は「どちらかといえば」を含め9.4%」


過半数を超えているとは思っていたが81パーセントとは!A nail in the coffinという言葉が頭に浮かぶ。護憲リベラルの終焉というか・・・時代は変わったなあ。普通の国民の方がリアルに情勢を見ているようだ。


やはり、ロシアのウクライナ侵略、台湾武力統一の野心を隠さない中国共産党の影響が大きいと思う。台湾情勢では、日本の首相までとばっちりをくらっている。中国が台湾に侵略しなければ「存立危機事態」もないわけで、軍靴の音は国外から聞こえてきているのだ。


中国は子供じみた戦狼外交で、日本の世論を揺さぶろうとしたが、普通の日本人は、中国共産党より「日本の自民党の方がまだ全然マシ」であることはわかっているので、高市自民党大勝の一因となった。


以下、自民党のホームページから、同党の9条改憲案。青字が改正部分。


第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。


② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


第九条の二 前条の規定は、我が国の平和と独立を守り、国及び国民の安全を保つために必要な自衛の措置をとることを妨げず、そのための実力組織として、法律の定めるところにより、内閣の首長たる内閣総理大臣を最高の指揮監督者とする自衛隊を保持する。


② 自衛隊の行動は、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。


要は、侵略戦争はしないが、自衛のための武力行使はするということだろう。だとすれば、②項は、意味的な混乱を招くだけなので削除した方がいい。「そういう憲法では自衛戦争を口実にした侵略戦争を防げない・・・」という人がいるが、憲法に書いてあるだけで自国の侵略戦争が防げるわけでもないだろう。そこは、国民が弛まず監視して政府を民主的にコントロールしていくしかない。他の民主主義国は皆そうしているのである。ロシアのように、たまに失敗する国もあるが、「憲法に書いていないから」失敗したわけではないだろう。あそこは元々民主主義が根付かない国なのではないか。



2026年2月13日(金


▪️AIの驚くべき音声加工技術



この人、サブスクライバー100万人をこえるリアクション系ユーチューバー。ADOのShow ライブバージョンにリアクションしている。本人は歌手で、ボーカルコーチ。歌唱分析の内容が濃い上に、編集が凝っているので、これほどの人気を博しているのだろう。


これは、必見、AIの翻訳&音声技術の到達点を示すショッキングな実例。オリジナルの音声トラック(英語)と日本語の翻訳音声を聴き比べて見て欲しい。


※歯車マークの設定をクリックし音声トラックを選択すると、オリジナルと翻訳音声を切り替えることができます。


同時通訳の音声が、オリジナル話者の声を元にしていて、しかも、「日本語の達者な外国人のアクセント付きで」語っているのだ。この人、本当は日本語ができたのかな、いや、それはないだろう。もしできるのならば、英語のオリジナルでも日本語を交えて語っているだろう。


こういう事が可能になった事は知っていたが、幾つかの技術を掛け合わせて、これほど完璧なものをAIに作られると、改めて驚かされる。本人の声、外国人アクセントの日本語でボイスオーバーされているから、まるで、本人が日本語で語りかけているように感じるのだ。


AI翻訳は、ハルシネーションの欠陥が現れにくい分野でもあるし、ほぼ完成に近づいているのではないか。あとは、社会的信用が確立されるまでのタイムラグに過ぎないように思う。通訳人材は必要なし、語学の勉強もいらないという時代が早晩来るだろう。


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▪️エプスティン問題、激しく動揺する司法長官


心理的動揺が、これほど表情と態度に出る人を見ることは珍しい。投稿者の意図(Aあ、CNNだ!)もそこにあるのだろう。


It’s rare to see someone whose mental turmoil is so plainly written on their face and in their demeanor. The poster’s intent is clearly to draw attention to that.


エプスティンファイル問題では、トランプ本人よりも周りの動揺の仕方が激しいように思う。この司法長官もそうだが、少し前、共和党の下院議長が、「トランプは、FBIの協力者としてエプスティンに近づいていたのかもしれない」と発言して、慌てて訂正したことがある。この発言が、「下院議長にそう思わせるだけの外形的事実があったこと」を示唆することに気づかなかったのだろうか?ちょっと信じられないような判断ミスで、このニュースは、自分が、「もしかしたらトランプの関与が本当にあったかもしれない」と思い始めるきっかけとなった。


CBSニュースから


ウォーターゲート事件で、ニクソンは罪を問われなかったが、ニクソンの側近たちが、豚箱入りしたことを思い出した。エプスティンケースでは、この司法長官が、一番、危ない立場にいるのではないか?だとすれば、動揺するのも無理はない。



2026年2月14日(土


一応、バレンタインデー。庭のバラの花をくれた。


数年来の懸案だった村道の修理が始まっている。この日はコンクリート入れ。作業のあまりに雑なのに驚くが、仕方なし、タイスタンダードというか、イサンスタンダード。


新しく選ばれた、タンボン委員会のメンバーはいわば身内だが、道路作業の監督はそっちのけで、200キロ、一万バーツの豚を潰して、就任祝いのどんちゃん騒ぎをやっていた。タンボン委員会書記には一月1万5000バーツ、タンボン委員には2万5千バーツの給料が出るので、選挙で投資した金は一年で回収できる。彼らが、お祝いしたくなる気持ちは理解できるが、こちらは馬鹿馬鹿しくて付き合っていられない。


宴会には参加せずに、ブリラム市郊外のロビンソンに行って、キューピーマヨネーズ2本、とんかつソース1本、中濃ソース1本を買ってきた。全部で600バーツくらい。ブリラムみたいな田舎だと、日本の調味料はここでしか売っていないのだ。


交通費。ブリラムへのロットトゥー(乗合バン)が往復84バーツ、ロビンソンからバスターミナルのバイクタクシー代50バーツ(グラブの料金設定だと38バーツだったが、明らかに安すぎるので多めにあげた)、合計134バーツかかった。


乗合バンが通る国道までは電気自転車で行く。少しだけ買い物して(今回はコーラ1本10バーツ)、タウィーキット(イサン全域に展開するスーパーチェーン)の前に電気自転車を止めさせてもらう。面倒だが、タクシーを使うと往復1000バーツくらいかかるので、こうするのである。135バーツのマヨネーズを買いに行くのに、交通費1000バーツかけるのは馬鹿らしすぎる。


バスターミナルから乗合バンに乗車すると、施設使用料金が加算されるのだが、その使用料が2バーツから4バーツに上がっていた。行きは国道沿いで拾うので40バーツ、帰りは44バーツ、往復84バーツとなる。バイクタクシーでバスターミナルまで行くのは、ロビンソンの前で拾えないことはないが、バスターミナルからの便は満席であることが多く、手を挙げても、止まらないことが多いからである。


雨季の頃、雨中、1時間待っても車が止まらないことがあって、このやり方に変えた。30分待ってやっと来た車に、無視され素通りされる時の絶望的な気持ちったらない(笑)せめて、お詫びのクラクションくらい鳴らしてくれてもいいではないか。


車のない田舎生活の苦労を長々と書いてしまった。こういう不便があるので、今、タイの田舎では、だいたいみんな車を持っている。セダンに乗っているのは学校の先生くらいで、村人=百姓はたいがいピックアップトラックに乗っている。農村のモータリゼーションのせいで、市街行きの乗合バンの便数はどんどん減っているそうだ。乗合バンが、唯一の公共交通機関なのに、困ったもんだ。


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朝日新聞ニュースから


護憲リベラルの終焉。立民安保現実派を国民民主が吸収すればいいと思う。


護憲派は皮相な問題にすり替えて現実逃避しようとしているが、深刻に受け止めた方がいい。多くの国民、特に若い人は「護憲派のいい加減さ」に気づいてしまったのだ。



2026年2月15日(日)


Yahoo News から


ラサール石井か。マジでいい加減なんだよな、この手のリベラルは。社民党も、ちゃんと議論できる人を副党首に選べよ・・・あ、他にいないのか!


はっきり言えばいいのに。中国の方が軍事力は圧倒的に優勢なんだから、軍事的に対抗してもダメ。彼らの要求にはできるだけ従うしかない。屈辱的ではあるが、戦争を起こすよりは、その方が数倍マシ・・・とかなんとか。


それならそれで説得力がある議論なのよ。山本太郎が「尖閣なんかあげればいいじゃないの、人が死ぬよりマシでしょ」(意訳)と言ったように・・・これならば「そうかも」と一瞬考えてしまう。


この人は、今まで、いいとこどりの矛盾した議論をしても、エコチェンの中で喝采を浴びてきたから、この程度の当たり前のツッコミにしどろもどろになっちゃうのだな。芸人という、政治を語る上で、ある種、微妙に特権的な立場にいたということも、いざホンちゃんの土俵に上がると、すぐ腰砕けになる理由かもしれない。


しかし、そういう意味では、山本太郎は逸物だったなあ。言っていることは全然信用しなかったけど、少なくともマジの迫力があった。ラセール石井は、必死に、マジであるふりをしているだけ・・・という感じ。しかし、マジでマジだったら、この程度のツッコミは楽々と跳ね返す、自分なりの理論武装はしているはずなのだ。


ではでは


以下、Abema の動画。



うーん、マジでひどいなこれは。ある種の決まり文句で通じ合える世界の中で、定向進化を遂げた結果の〇〇と言っていいのではないか。いっていることが、この若手芸人のような普通の人には理解不能なのだ。動揺したのか、スクランブルという言葉の使い方を間違えてるし・・・社民党は終わった。この人は「人前に出せない」副党首だと思う。共産党の地方議員を出しても、もっとまともな議論ができたと思う。



2026年2月16日(月)


下の写真をブログで公開。名前を調べたらオナガミナミトカゲというらしい。




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隣家から小ぶりのスイカをもらう。雨がもう二月くらい降っていない。この時期がタイではスイカ栽培の最適期なのである。


すいかの漬け物、「タイの冬」がようやく終わって(今年は例年より長がかった気がする)、暑くなってきたので食いたくなった。日本の初夏より暑いけれども、ちょっと感じが似ている。


浅漬けのスイカ冷や水冷やご飯 では太


スイカの漬物は夏の朝食の定番。ちなみに、一応俳句。冷飯に冷水をかけて、スイカの皮の浅漬けでかきこむ。これがまたいいのである。


今日、隣からもらったスイカはこの数年で一番というくらい美味しかった。皮のすぐ隣まで甘かった。明日は、それを漬け物にしてもらって食べるつもり。


スイカの匂いのする手が冷たい 万斛


これも一応俳句。一応自由律(と言えば、なんでも俳句になるのだ・・・笑)子供の頃の女の人の手のイメージ。つまり母親の手、今はかみさんか。そういうことも思い出した。


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護憲リベラルと護憲左翼、これは分けて考えたほうがいいかも。ラサール石井は、ポジション(社民党の国会議員)としては護憲左派だが、左翼運動をやってきた人ではないから、体質としては、どちらかと言うと、護憲リベラルに近いのではないか?護憲左派なら、もう少しちゃんと理論武装しているから、これほど議論に弱くない。左は例のABEMA番組の切り抜き。


以下、感想。


ラサールって、議論のどの局面でも勝ってないのよな。エコチェンの内部にいる時なら、皆が「うんうん」無条件に頷いてくれることに、普通に反論が飛んでくるから、びっくりしておどおどしている感じ。司会者がほとよく助け舟を出してくれない、フリートークに近い形式だと、こんなふうになってしまう。やはり、社民党は、この人を人前に出すべきではないな。福島瑞穂も、現実からずれていると思うが、決意と誠実さは伝わってくる人なのだ。党首が前面に出て戦うしかないんじゃないの。


感想終わり・・・。


番組の冒頭で、太田光にテレビ局ですれ違ったエピソードを話し、「芸人は反権力じゃなければいかんのだ」と若手芸人の機先を制してパワハラマウントしようとしていたが、全然効いていなかった(笑)反権力には、反自民党以外にも色々あるわけで、対オールドメディア的には、この若手芸人の方が反権力なのである。芸人としての実力が伴わないから(全然、面白いことが言えない「芸人」なのだ)軽く見られている面もあると思う。


なんか、ラサールの話ばかり日記に書いているが、この人が「護憲リベラル」の凋落を象徴しているような気がするのだ。護憲リベラルが「世間の風」に晒された時の脆さと言うか。番組制作者の意図もそこにあるのではないか。だとしたら、AMEBAは相当に人が悪い。


それから、当たり前のように、自分が一般大衆より知的に優越していると思い込んでいるところも、ある種の護憲リベラルにありがちな勘違いで、片腹イタイのである。若い人向けにレベルを落としてやさしく説明しているように見せかけてはいるが、実のところは、その程度の議論しかできない人なのである。言うこと言う事、片端から論破されることからも、その事は明らかだろう。


つまり、この人は、番組の若い出演者より、知的に劣っているのに、そのことに気づいていないのだ。だから、番組が終わったら、「最近の若い連中は…」とか「今の若い芸人は骨がない」とか言うんだろうな。ああ、イタイ。実は彼らにしても、それほど若くはなさそうなのだが・・・。本当に若い人には、ラサール石井は疎通不能だろう。


あ、「イタイ」という、使われるようになってかれこれウン10年というスラング?は、「片腹痛い」から来ているのではないか?今、気づいた。「片腹痛い」はすでに死語だが、「イタイ」として蘇って現在まで脈々と・・・みたいな感じか(笑)


念の為、太田光は面白いと思う。立川談志を崇拝している人だから、政治的にはピントが外れているに決まっているのだが、自分の聞きたいことを大真面目に聞いている感じが、可愛げがあるし、なんだかおかしい。太田光なら、「芸人は反権力でないといけない」などという恥ずかしい言葉は吐かずに、「自分が聞きたいことを聞いているだけ」と言うだろう。炎上していたようだが、そもそもテレビ局は、炎上させるために太田光を使っているのだから、喜んでいるに違いない。



2026年2月17日(火)


朝飯のスイカの浅漬け。小ぶりのスイカなどで皮が薄く、またスイカが完璧に皮の近くまで甘いので、赤い部分の甘みが強くなった。でも、歯応えは、昔の通りの程よく柔らかいサクサク感で、歯のない自分は、美味しくいただきました。次は、もう少し、赤い部分を少なめに切ってもらうかな。



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Irrawaddy English Version から


昨年、中国の対ミャンマー投資が前年比で230%増加したそうだ。記事のリードは、


Beijing said its Myanmar investments surged 230 percent last year as it backed Min Aung Hlaing’s regime in its bid to bomb resistance-held territory into submission.


「中国はNL Dやスーチー氏ともいい関係だったから、内戦には中立を保つ」という見方もあったが、結局こうなるのは予想できた。NUGが圧倒的に優勢なら、NUGを押したかもしれないが、そうなる見通しは極めて暗かったのだ。少数民族が各々勢力を伸ばし始めたら、勢力の均衡を保つために軍政を後押しする。中国が望むのは民主的統一などでは全くなく、権益保護のための一応の安定なのである。言うまでもないことだけど。



2026年2月18日(水)


ADO作詞、作曲の新曲「ビバリウム」。



傑作。後半の高音のビルドアップがすごい。でも、「初夏」の続編、二番煎じという感じもある。「何も知らない」とか「箱庭」とか、言葉が重なる部分も多い。この人は、自分に囚われすぎているきらいがあり、自分で作るより人の歌を歌ったほうがいいのではないか?他人の言葉を借りて、いろんな世界を表現していくほうが、この人に合っていると思う。


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でもまあ、こう言う形で勢力のバランスが取れて、一応の平和が維持されるのなら、普通の人たちにはその方がいいのかも・・・とも思う。そうであるならば、中国様のおかげ・・・ということも否定できないのだ。ウクライナの戦争ならば、プーチンのロシアに侵略をやめさせれば、あとは、ウクライナの政権が復興に全力を注げばいいだけで、話はシンプルだが、ミャンマーの場合は、事情が複雑だからなあ。そういう見方もありかも。


イラクのサダムフセイン政権が崩壊する前に、あるアラブ人が、Better a bad government than no government at all.・・・みたいなことを言っていたのを思い出した。「イラクには神をも恐れぬサダムみたいな人間が必要なのだ」とも。当時は、ピンと来なかったが、彼は正しかったようだ。



2026年2月19日(木)


▪️Walking Double Standard


産経新聞より


完全に裏が取れちゃった。平成31年といえば2019年、つい6、7年前のことである。(産経新聞は西暦で言えよ、調べるのが面倒)しかも、単に断るのではなく(断るだけなら会う必要もないだろう)かなり積極的に参加を検討している。リップサービスだったとしても、それをする必要があるくらいの関係性だったのだ。


中道の新代表は「統一教会問題の追求を続ける」と言っているわけで、野田氏の存在が、新代表や有田氏の活動を阻害することになるのではないか?議員辞職して離党すべきだろう。辞職しないと、あるいは、辞職させないと、新代表や有田氏は「歩くダブルスタンダード」になってしまう(笑)それとも、それとなく「追求」の方から撤退するのか?


小川代表は後者でもいいのだろうが、有田氏は、Better Late than Never だろう。


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▪️アラブエリートの本音?


うーん、Wikiによると、この人(Loay Alshareef)は、サウジアラビア生まれ、エジプト国籍で、現在UAEに拠点を置く活動家。アラブ諸国に、イスラエルとの関係正常化を訴えているのだという。


しかし、ここまで露骨にイスラエルを擁護するムスリムが存在を許されているとは!もちろん、UAE政府の後押しで活動しているのだろうから、これが、現実主義アラブエリートの本音?・・・なのかな・・・。


ちょっと驚いた。単純に、穏健派ムスリムの声だと思って「この方向性はいいな」と思ったのだが、ここまで露骨に政治的だと穏健派ムスリムの支持も得られないと思う。イスラエルによるガザへの空爆について、一切、触れていないのもおかしい。あれは、穏健ムスリムにとっても、とうてい許容できない無法行為のはずだから。


しかし、まあ、面白い。アラブ世界の新しい潮流?・・・あるいは、「潮流だった」、と言えるのかな。ある意味、ハマスは、1007テロによって、この潮流を押し止めることに「成功した」とは言えるのかもしれない。しかし、そのハマスも、イスラエルのこれほどの暴走は予測しなかっただろうが。

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