26歳、中核派女性委員長の衝撃!(テレビ日記10月②より)
- somsak7777
- 10月13日
- 読了時間: 2分
2025年10月12日(日)
産経新聞より
(ソースへは上の見出しをクリック)
以下、記事より引用
「同派全学連初の女性トップである矢嶋尋委員長(26)=学習院大=は基調報告で「極右の高市早苗が自民党総裁に選ばれた。米トランプ政権とともに中国に対する侵略戦争に突進しようとしている。差別・排外主義の急先鋒である自民党・高市を労働者・学生の怒りで即座に打倒しよう」と呼び掛けた。」
「・・・(自民党と高市が)米トランプ政権とともに中国に対する侵略戦争に突進しようとしている。」???・・・中核の委員長、まだ26歳の女性か。誰に一本釣りされたのだろう。可哀想だ。学習院大学というのも、ある種、オペレーションの意図を感じる。彼の人は偏差値重視で行かなかったけど(笑)
しかし、この「中国への侵略戦争」云々のスローガン、原爆記念日に式典の周辺で騒いでいたデモ隊の横断幕と、ほぼ文言が同じだ。なんというか、少なくとも、ピントの外れ方が同じ。おそらく、人脈が重なっているのだろう。
以下、今年の原爆記念日の産経記事、
広島原爆投下80年夜に響く「石破を倒そう!」の絶叫 入場規制前の公園に活動家ら集結

写真左上の横断幕に注目。自分は、今年の8月7日にこう書いていた
引用開始・・・・
2025年8月7日(木)
幾十万の御霊が眠る聖地にて
平和の鳩がフン撒き散らす
と書いて、これ、「平和の鳩か?」と思った。
「米日の中国侵略戦争」って何?(笑)
この人たち、新左翼の残党じゃないのかな?その成れの果て的老人たちと、そういう年寄りに一本釣りされてしまった若い人の集まりではないか?食い詰めて、他国の宣伝機関にリクルートされちゃっている人なんかも、いそうな感じである。
「米日の中国侵略戦争」が原爆忌にどうしても馴染まないのだ。この人たちは、「中国の核はきれいな核」と考える類の人たちではないか?
過激な絶対平和主義者たちならまだわかる。そういう人たちには「TPOをわきまえて」「やるならアメリカ大使館の前でやって」と言いたかったのだが、どうも違うらしい。
幾十万の御霊が眠る聖地にて
老いたカラスが残飯漁る
こっちなのかも。
ではでは
・・・・・・引用終わり。
老いたカラスではなかったのだ!
<了>










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