不定期テレビ日記(2025年9月)②〜本田美奈子の「君が代」、「ダンダダン」EP7の衝撃etc...
- somsak7777
- 9月30日
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2025年9月11日(木)
トランプ、流石にヤバいのではないか?健康不安説も浮上しているし、「トランプは任期をまっとうできない」に2000点。
しかし、トランプが辞めても、後釜はヴァンスだからな。もっと酷くなる可能性はある。これは、プーチンが辞めても、ロシアが良くなるかどうかわからないのと同じ。
以前読んだ「世界を支配する病人たち」という本を思い出した。この本で挙げられた権力者たちは、ほぼ例外なく、「世界を支配する老人たち」でもあった。老害は、一般人の世界ではご愛嬌だが、権力者がボケて老害化すると大惨禍が起きる。これはフンセンも同じ。
金正恩は若いが、肥満による肉体の劣化が進んでいるに違いない。脳の血管年齢は80歳くらいではないか?(根拠ないが)。その意味で、これも病人老害権力だと思う。
それにしても、この後に及んでトランプを支持する人が多数いることが理解できない。MAGAではなく、BAKA (Bad American KKK Again)ではないか、と思うのは私だけだろうか。
ではでは
2025年9月12日(金)
産経新聞見出し
「自民党の小泉進次郎農林水産相は、退陣を表明した石破茂首相(党総裁)の後任を決める臨時総裁選(22日告示、10月4日投開票)に立候補する意向を固めた。11日、関係者への取材で分かった。」
出馬するに決まってるだろう。色々、能力を批判されているが、日本人の95%くらいは、この人よりIQが低いと私は思いますね。自分もその95パーのうちの一人だが、しかし、その程度のノーミソでも、「批判している方も大したことねーな」ということはわかるのだ。ADOの歌ではないが「私も大概だけど、どうだっていいぜ、問題はなーし」という感じ。(ちなみに、英語の翻訳テロップを見ると、「私も大概だけど・・・」の部分を、I know I'm not a big deal, but I don't care と訳している。)
妙なイデオロギー的信念(女系天皇はダメ?夫婦別姓はだめ、なんじゃそれ、国民の勝手だろ)があり、トンデモっぽい経済ブレーンが背後にいるらしい高市早苗より、この人の方が、国民の要望をフレクシブルに取り入れてくる分だけマシなのではないか?
2025年9月14日(日)
武井が負けた。ショック!
井上はMJに完勝。連続KO記録は途絶えた。
マジで、これが真相なのなではいか。要は、トランプ支持者というのは、無法なことでも低劣なことでも「何をやっても許されたい」という究極の願望を、自分をトランプに投影することで充足させているだけなのではないか。エプステェインの件の、限りなく黒に近い暴露を知りながら、まだトランプを弁護している支持者を見てそう思えてきた。
トランプ支持の共和党の国会議員はちょっと違っていて、彼らは、そういうトランプ支持者の、ナイフを持った子供のような怖さを、この10年で骨身にしみて知っているから、容易に別の選択ができないのだと思う。(彼らは、権力を握るのに少し遠回りする知恵はある人たちなのだから、一般のトランプ支持者ほど盲目的ではないだろう。)
トランプ支持者たちは、権力者トランプというリアリティショーに感情移入して、モラルや法律で縛って自分の好きなようにさせてくれない大人社会に復讐している気分なのだから、スツキリ快楽の時間を邪魔された時に凶暴化して暴れるのである。日本の政治で言うと、このプチプチプチバージョンが日本保守党、ちょっと毛色が変わって、真面目に陰謀論を信じてる風なのが参政党、そういう感じではないか。
2025年9月15日(月)
เห็นเหมือนว่าไม่มีจุดจบเลย เจ้าอาวาสรูปนี้อาจจะมีความสัมพันธ์กับผู้หญิงเหมือนกัน หรืออาจจะเป็นผู้หญิงคนเดียวกันก็ได้ วัดอื่นๆ ก็กำลังโดนดำเนินคดีอยู่
チャチェンサオ県の有名寺(名刹と書こうとしたが。どうもそういう雰囲気ではないな、タイのお寺は・・・)、ソートン寺の住職に、姦淫と寺の金の横領の疑いがかかっている。委員会を立ち上げて調査するそうだが、この寺は、少し前に副住職が、例の「女信者ゴルフ」の件で還俗させられたばかりである。詳細はわからないが、もし同じ女性だとしたら、住職と副住職が一人の女性を共有していたことになる。下世話な言い方をすると、「兄弟」でお寺を運営していたわけだ。
住職に愛人がいた場合、ほとんどの場合、寺の金を横領することになるようだ。初めての女性に血迷って、あるいは、恐喝まがいの脅しを受けて大金を貢ぐので、「個人のお金」だけでは足りなくなるのである。住職は寺の金を差配できるから、女性も、寺の金を自由にできる高位の僧を標的にするのだろう。高僧のスキャンダルが連続して報道されるのは、その意味で経済上の必然だし、また、平の坊主が女犯の戒律違反を冒したところで、日常茶飯すぎて三面記事にもならない。美人局的な策略はなく、性欲に振り回せされる男女がいるだけなので、ことは単純である。
最初、「住職個人のお金」というフレーズを聞いてピンと来なかった。「個人の金を貢いだのなら戒律違反ではあるが法律的には問題ない」という意味のことがニュースでよく言われていたのである。「僧になる前に所有していた財産」という意味だと思っていたら、それだけではないらしい。例えば、お坊さんを家に呼んで厄除けのお経を読んでもらったりした時、僧侶に包むお金は、その僧侶の「個人のお金」と見なされるようなのだ。
これは、日本なら普通のことだが、タイ仏教の根幹に反する習慣のように思われるが、私の奥さんによれば、それが現実なのだという。なので、有名寺の住職は、それなりに「個人のお金」を持っているわけだが、付き合っている女性に大金をおねだりされたり、高級車や土地を買わされたりするので、それだけでは足りなくなって、寺の金に手をつけるらしい。
2025年9月16日(火)
If you wrongly believe in someone trying to gain popularity by saying things—stupid, but sensationally opposed to mainstream knowledge—which somehow eases your frustration with your own lack of knowledge, you'll see this in Japan too. You might understand what I'm referring to if you know what happened in the last election in Japan.
ロバート・ケネディJr. の上院での答弁。反ワクチンの人は、この人が保健長官に就任して喜んでいたようだが、言っていることが矛盾だらけで、自分が発言したことを「そんなことは言っていない」と否定し、しまいには「自分はワクチンを否定していない」と言い出す始末である。”what I'm referring to if you know what happened in the last election in Japan.”ー「日本で起こったこと」とは、先の参院選での参政党や日本保守党の躍進(保守党はそうでもなかったが)のことで、あれらは、日本におけるプチプチプチ、トランプ現象なのだ。参政党の代表が、先ごろ暗殺されたMAGAの活動家を、亡くなる少し前に講演に招いていたのは象徴的だと思う。
2025年9月19日(金)
高市早苗が出馬会見で言及したというペロブスカイト太陽電池。日経の動画ニュースだが、NHKの特集ニュースとそんなに遜色がない、なかなかの見応え。結局、中国、韓国、欧米との開発競争になるようだが、日本がどのくらい先行しているのか、あるいは遅れをとっているか、その点をもう少し詳しく説明して欲しかった。最後のクレジットにナレターの名前が無かったが、ひょっとしてAI?非常に自然な語り口なのだが、記者のナレーションにしてはプロっぽいのだ。
あ、ひょっとしてテレ東が制作しているのか。
2025年9月20日(土)
小泉進次郎、やっと出馬表明したか。しかし、相変わらず男前!。男性は、権力や金力を持つと、子孫のルックスがレベルアップする。政治家の二代目が概してそうだが、この人はその典型。その点、高市早苗は「平民」という感じ。
高市はバスガイド口調が薄れて、少し、わざとらしさがとれたが、表情の「痛さ」は相変わらずで、政治家的ポーカーフェイスは進次郎の方が全然うまいと思う。というか、高市早苗が下手すぎるのだ。もう少し、普通の顔でしゃべれないものか。
ということで、「顔占い」によって、「小泉進次郎が自民党総裁になる」に2000点。
どちらがなるにしろ、石破の辛気臭く、無意味に深刻な顔を見ているよりはいくらかマシだ。石破がタイにきて、おずおずネチネチと(マジでそういう感じだったのだ)若い女性首相に手を差し出した時は、マジで気持ちが萎えた。
ペートンターンと小泉進次郎の、「アイドルのその後」っぽい、キラキラ権力者ツーショットが実現しなかったのは残念だった。高市早苗だと、のりはいいだろうが、相手がちょっと引くと思う。
今のタイの首相なら、顔のマッチングとしては石破の方が良いと思うが(今の人は「岩石顔」というか、現場監督風の人なのだ)、小泉進次郎は、タイで、キングカズの息子に匹敵する人気者になる可能性があると思っている。
ではでは
高市早苗出馬会見
2025年9月21日(日)
Sky News から。
What did Jimmy Kimmel say about Charlie Kirk - and why was his show suspended?
キンメルの発言。英語で読むとまた印象が変わってくる。非常によく考えて、テロを肯定することなく、毒舌芸人としてギリギリのところまで突っ込んでいることがわかる。この辺りは、安倍元首相暗殺後の、日本の一部知識人の舞い上がりぶりとは違う。考えもなく感情のままに口走って生き残れるほど、アメリカのショービジネスは甘くないということだろう。
ジャック・ブラックが、おばかロックバンド Tenacious D でコンビを組んでいる相方が、トランプ暗殺未遂の直後、コンサートの最中に、「惜しかった」と口走って大方の批判を浴び、ブラックは、以降のコンサートを中止せざるを得なかった。トランプは大嫌いだが、この発言はアウトだと思う。
対して、キンメルの発言はセーフ。カークは、政治的に論争のある人物なのだから、全ての人間が、自粛ムードで発言すべきだとは思わない。ましてや、あちら側の勢力が、彼の死を政治的に利用しようとしているのがアリアリなのだから、それを牽制し、相殺しようとする力が働くのは当然だと思う。
どれだけ頭を使って発言しているかが重要で、キンメルは、「お前ら人間じゃない、ぶった斬ってやる」的な(笑)単純おバカなことは言わないのである。もし、キンメルがその種のおバカ発言をしていたら、アメリカのリベラルもここまで彼を擁護できなかったと思う。
2025年9月22日(月)

やっぱりフェイクニュースだったか。
Facebookはフェイクが多すぎる。最近、「話ができすぎた」ニュースを見ると、まず、フェイクニュースを疑うことにしている。先日、「大谷翔平がトランプを大批判」みたいなニュースが上がってきたが、これなどは、見出しを見ただけで捏造だとすぐわかる。
「コルベア、キンメル、マドウが新しいニュースメデイアを立ち上げる」という、このフェイクニュースは、一読して、「ま、嘘だろうな」というくらいの感じ。自分はそうだが、読んだ半分くらいの人は騙されるのではないか。
最近、よくYouTubeに上がってくるショート動画も、政治的なものは、左右ともに、レベルが低いものが多い。常住坐臥、24時間、眉に唾をつけている必要がある。面倒な世の中になった。
2025年9月23日(火)
産経ニュース
「国旗国歌に誇りを」「日教組も変わらなきゃ」 輿石東元参院副議長インタビュー
これが時代の流れだろう。君が代は、世界の国歌の中で珍しく平和的な歌、「周回遅れのトップランナー」だと思う。もし、君=天皇の解釈を文部省が押し付けるようならば、国民主権の原則に反するアナクロニズムとして反対すべきだろうが、君とは、我々が大切に思っている、その誰かのことと考えればいいではないか。
早逝した本田美奈子の「君が代」に母性を感じて感動して以来自分は、我が子の幸せを祈念する母親の歌として「君が代」を聞くことにしている。本当に、驚くほど、勇ましくない国歌なのだ。イデオロギーで杓子定規に斬って捨てるには惜しい。また、文部省が解釈を推しつけないことが、この国歌を生かす道だと思う。
だいたい、伝統などというものは、多くは、とんでもなく人権を無視した、非民主的で不条理な過去の遺物なのだから、そのままを継承できるはずはないのだ。現代に生きる我々の価値観に合わせて変更を加えることが許されないならば、捨て去るしかない。
以下、本田美奈子の「君が代」斉唱。「星条旗」はイマイチだが、「君が代」が素晴らしい。しかし、アナウンサーのナレーションが、歌い出しにかかっているのが本当にダメ。演歌の盛り上げナレーションではないのだから、やってはいけないことだった。
2025年9月24日(水)
◇高市早苗が鹿で炎上、蓮舫は人和を振り込む?
この動画とは直接関係ないが、相変わらず、へずまりゅう、って、まだ迷惑系ユーチューバーやってるじゃん。困ったもんだ。シバターも怒っているぞ。
おそらく高市早苗が「自分なりの根拠」と言っているのは、この動画の一件のことだろう。MBSが取り上げてニュースにしているし、地元の警察も事態に対応して、鹿に危害を加えないよう複数言語で外国人観光客に呼びかけているのだから、事実無根の話ではないようだ。この動画は検索したら一分で出てくるので、見ていないとは思えない・・・というか、高市氏は、奈良選出の国会議員だから、当然、地元の警察から話を聞いているだろう。
鹿を足蹴にしているMBSニュースの「観光客」は「チューボーレベルのバカだなあ」と思うし、ある種、日本的なものを侮辱する悪意も感じられる。ニュースは、蹴ったのが外国人だと特定していないが、後でDJポリスを紹介するときに「インバウンドの増加から鹿とのトラブルが後を絶たない」とナレーションをつけているから、「排外主義批判」に「配慮」しながらの、外国人観光客についてのニュースなのだろう。映像を見ると、待ち受けてばっちり撮っているので、仕込んで撮影したイタズラ動画である可能性が高いのではないか。ま、旅の恥はかき捨て的に、外国人観光客がやりそうなことではある。
しかし、大人の鹿というのは結構大きいし、ゾロゾロ集まってくるとちょっと怖い。だから、外国人観光客にしてみれば、手でポンと鹿の頭を叩くくらいの反応は、咄嗟に出てもおかしくないだろう。へずまりゅう、が、付け狙って動画にしているのは、その手のライトな反応の方で、あたりかまわず、カメラを回しながら中国人?女性に怒鳴り散らす姿は、ほぼ国辱ものである。見ていてマジで、恥ずかしい。アクセス数稼ぎに協力するのが嫌なので引用しないが、興味のある方は、「へずまりゅう」「鹿」、かなんかで検索して、自分で見てください。マジで恥ずかしいですから。まず、この人を取り締まるべきではないか、と私は思いますね。
オーバーツーリズム批判に乗っかるために鹿の話など持ち出す高市早苗もどうかと思うが、野党の批判も相変わらずせこい。蓮舫の批判は「お、蓮舫、それロン、レンホー」という感じで、開局早々、いきなり調査不足で役満放銃ということになりそうだし、もし高市自民党総裁阻止を目的として情報戦を戦っているつもりなら、完全に逆効果だろう。
鹿も鹿だ。増えすぎではないか(笑)
しかし、この件で最悪なのは、なんといっても、へずまりゅう、である。
ではでは
2025年9月25日(木)
ジミー・キンメルが番組に復帰した。Facebookで、名前を知らないメディアがアップしてたので、一応、フェイクニュースかどうか確認。動画はABCの公式サイトから。フェイク認定の方法の一つとしても、やはり、メインストリームメディアは必要なのである。
ボイコットが「効く」ことが実証されたワケだから、トランプ政権の言論弾圧をちょっと押し返したカタチ。トランプのコメントが楽しみだ。
2025年9月26日(金)
◇アニメ「ダンダダン」エピソード7の衝撃
ダンダダンのシリーズワン、エピソード7を、たまたま、リアクション投稿で見て、ワケがわからないまま、号泣してしまつた。絵と、編集と、セリフの力。あと、ギャグが爆発的に進行する中で、いきなりシリアスな話が放り込まれる、脚本の、多分一貫したコンセプトが秀逸である。(別の回でも泣かせるエピソードがあった。)
海外のリアクションチューバーも、大概、強烈なショックを受け、その後、感動して泣いていた。アクセス稼ぎのための涙ではない感じ、本当にショックを受けていたと思う。喜劇の中に涙を誘うぺーソスがあると言う次元ではないのである。いきなり喉の奥に、何かをつっこれまれた感じ。ちょっと反則ではないかという気もするが(映画「ジョジョラビット」のやり口だが、「ジョジョ」ほど後味は悪くない)、「もっと可愛い服を買ってあげたかった。もっとたくさん遊んであげたかった」と、鬼子母神(みたいなお化けが出てくるのだ)が懺悔するのを聞いて、泣かない現役親や引退親はいないだろう。特に子育てに後悔を持つ引退親にはきつい。
でもやっぱり、このアニメは絵、・・・絵がすごい。例えば、上にあげた、母娘が安アパートのベランダから星空を見上げるラストに近いシーン、小さな女の子が母親の腕の中で、体をゆすって座り直す動きの描写があるが、これを見て、昔、子供を抱っこした時の腕の感覚がまざまざと蘇ってきた。アニメーションの感動というのはこういうところから生まれるのだ。
2025年9月27日(土)
ミャンマーで取材中に治安部隊に射殺された永井さんの命日。長いこと忘れていた。
永井さんは、ミャンマー情勢を継続的に追っていた人ではなく、ヤンゴンで騒乱が起こった時は、時間をかけて仕込んできた偽札ネタを、タイで取材中だったと聞いている。
自分はといえば、永井さんが撃たれた時、バンコク、オンヌットのベストビーフで家族と食事中で、安否確認の電話が、複数の知り合いからかかってきたことを覚えている。当初、「撃たれたのは日本人らしい」ということしか分かっておらず、ストレートニュースの人たちは、バンコク在住でミャンマーに入っている可能性のある日本人に、片端から電話をかけていたのだ。電話がかかってきてからは、安くてうまいと評判の食い放題焼肉が、うまくなくなった。
左は、The Irrawaddy の記事。2017年9月27日に掲載された特集記事を再掲している。日本人が忘れてしまったフリーランスの死を、ミャンマーの独立系亡命メディアが憶えていてくれている。なんか、感謝したいような気持ちになった。合掌。
2025年9月28日(日)
ADOの新曲。作詞作曲はエレファントなんとかいうバンドの人。歌詞がありきたりのイメージの寄せ集めになってしまっている。朝ドラのテーマみたいにただただ爽やか、感情的な深さがない。率直に言うと、陳腐。これは、英訳でも伝わっちゃうと思いますよ。ADOのボーカルは、いつも通りに素晴らしいが、強い感動はない。
・・・あ、映画の主題歌か。じゃ、最大公約数的なものでも仕方ないか。でも、B'zが作ったDignity (同じ映画シリーズの主題歌だった)は歌詞も曲も素晴らしかったが・・・。
ま、聞いているうちによくなるだろう。歌詞はあんまり気にせずに、音楽のVIBEだけを楽しめばいいのだ。昔は、そうやって、意味もわからない洋楽を楽しむ人が大半だったのである。今なら、すぐネットで調べられるし、字幕が出てくるものも多いけども。要は(つまらない)歌詞は、意識の外に追いやって聴くのである。
2025年9月29日(月)
大谷のレギュラーシーズン終了。55本目を打って自己最多とチーム記録を更新するが、3年連続ホームラン王は取れなかった。ポストシーズンに備えて昨日、休養したのだから、そこには固執しないということだろう。四度目のMVPは確実視されている。
産経新聞から「自民・高市氏、奈良のシカを『日本人も外国人も大事に』 観光関係者は『叩く蹴るは日常』」
ね、「お、それロン、レンホー」でしょ。
蓮舫がフライング気味に、なんか一見、かっこいいことを言い出すと、警戒警報発令なのだ。
ちなみに、私は、あの鹿を足蹴にする映像は、外国人観光客、もしくはユーチューバーが、いたずら、もしくは炎上目的で撮ったのではないかと睨んでいる。鹿問題でアクセス数を稼ごうとする日本人ユーチューバーのやらせ映像である可能性もあるが、いずれしろ、偶然撮れた絵ではないような気がする。
こういうのも見つけた。
台湾メディアの報道。中国語を話す観光客が、うんこをせんべいにつけて鹿に食べさたり、色々、悪戯やら、お仕置きやらをやっっている動画をSNSから拾ってきて、批判的に紹介しているのである。件の足蹴映像は中国語メディアに投稿された可能性が高いから、この台湾メディアに取材してみればどうか。
外国人の鹿いじめ・・・というか鹿への悪戯云々は、一定程度根拠のある情報ではないか。旅の恥はかき捨てというやつで、その国の低劣な極の側の観光客がいかにもやりそうなイタズラ、炎上狙い投稿なのである。
しかし、このくらいのこと、5分で調べられるのにやらないのは、結論ありきなんだろうな、多分。でも、ソースの一部はひょっとして、ひずまりゅう?(笑)なら、彼を全否定もできないか。しかし、あの注意の仕方、言葉遣い、怒号はダメだろう。子供に近づく鹿を足で蹴ったり、頭をぽんと叩いたりするよりも、犯罪性が高いと自分は思う。脅迫罪。









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