

【訂正あり】感動!自分の俳号が高浜虚子の句に使われていた!虚子の南洋俳句もいくつか。
電球の音しんしんと夏の市 万斛 「万斛」 という自分の俳号は、バンコクの 語呂合わせで、当て字として適当につけた のだが、なんと、高浜虚子の俳句にこの言葉が使われていた! https://www.aozora.gr.jp/cards/001310/files/51839_77842.html 萩叢の露万斛(ばんこく)と讃へけり 感動! ChatGPTに「万斛」の言葉の意味を尋ねると、以下のように答えた。 「万斛(ばんこく)」は、量がきわめて多いことを表す漢語です。 斛(こく):もともとは米や穀物の容量の単位(古代中国・日本)。 万斛:その斛が「万」もある、つまり計りきれないほど大量という比喩的表現。 ですので、 萩叢の露万斛と讃へけり は、数字を厳密に言っているわけではなく、 萩が群生する中に宿る露の量が、万斛にも及ぶほど多い、と称えた ──という誇張・讃美の言い回しになります ・・・なのだそうだ。もちろん意味は知っていたが、夏井いつき先生の「俳句ポスト365」でも、自分の俳号を「まんごく」と読んでいたので「あまり一般的な言葉ではないのかな」と思


逢坂誠治氏の「胸に刺さった」大学院生の投稿、刺さったのはブーメラン?(テレビ日記より)
2026年2月22日(日) 日経新聞より 衆院選、中国系400アカウントが「反高市工作」日本語発信やAI活用で巧妙に 日経の報道。調査に基づいたデータが明らかにしたことなのだ。(こういう工作は日本だけのことではない。おそらく、この日経の報道は 欧米での調査報道を踏襲したものだろう )リベラルや左翼は、 こういうことが「ネトウヨの陰謀論」とは言い切れない現実 を直視すべきだろう。 その昔、拉致疑惑を「右翼の妄言」と無視していた ことを思い出した。 たとえば、この間の王毅トンデモ発言( 日本が台湾を侵略するんだって・・・笑 )をなぞるような投稿は、工作の可能性を疑った方がいいと思う。それから、 「もろ民青」 みたいな感じの「 日本が愛せない国になっていく 」という「大学院生の過去の投稿」が拡散されているようだが、ああいうものも、ちょっと用心して扱った方がいい。 明らかに、普通の日本人の感覚からズレているのである。 以下、「日本が愛せない」投稿について少しググってみた。 中道改革連合(当時立憲民主党)の逢坂誠治氏が自分のブログで件の投稿を引用している。


タイとカンボジアが幽霊の宗家争い、懐かしい昭和の政治風刺漫画(日記から)
2026年2月21日(土) ▪️ タイとカンボジアで幽霊の元祖争い プラカノンのメーナーク。これまで何度も映画化、ドラマ化されてきた タイで一番有名な幽霊だ。 この女の幽霊が、実は、カンボジア起源だと、カンボジア人が主張し始めたそう(笑)プラカノン(バンコク東部の地名)のメーナークならぬ、バッタンバン(カンボジア西部の州)のメーナークが元祖だという。 もちろん、タイ人側は、「お話にもならない」と冷笑しているが、この辺り、ちょっと、 日本と韓国の宗家争いと趣が似ている。 桜の起源は、とか、空手の発祥の地は・・・とか、こちらが先、そっちが盗んだ、というアレである。 内戦後長期低迷していたカンボジアが、政治的安定を得て多少は経済発展もし、自己主張を始めたことに、現在、低迷期にあるタイがイラついている・・・そういう図である。この辺りも日韓と似ているのだ。 タイホラーをソフトパワーとして海外に売り出すつもりのタイ政府は黙って見過ごすわけにもいかず、デジタル省のフェイクニュース対策サイト が、「メーナークカンボジア起源説」をフェイク認定している。以下が、対策


DVを合法化したタリバン(日記から)
2026年2月20日(金) ▪️ DVを合法化したタリバン まじかい。アフガニスタンのタリバン政権が、 「骨折しない程度なら、男は妻や子供に暴力を振るってもいい」という法律を通した そうだ。ちょっと眉唾だが、一応、意図的なフェイクは流さないソースの記事。これって文化多様性の範疇かね。 西欧の大手紙で扱っているのはTelegrhaphだけ。あと、論文誌のDeplomat。インドの新聞が主に扱っているが、これは一応、あの国の大手紙が書いている。読者受けしそうなニュースなので、 フェイクでなければ、もっと多くのメディアが扱っても良さそうなものだが。 https://www.facebook.com/photo/?fbid=936386995767399&set=a.257236557015783 ちょっと調べた。フェイクではなく、事実のようだ。以下、タイ語記事が元にした(というか殆ど逐語訳)Times of India の英文記事。 Taliban Domestic Violence Law: Abuse Allowed if No ‘Broken B


Ado作詞作曲の新曲「ビバリウム」本も出るらしい(テレビ日記から)
2026年2月18日(水) ▪️ Ado 作詞、作曲の新曲「ビバリウム」 傑作。後半の高音のビルドアップがすごい。でも、「初夏」の続編、二番煎じという感じもある。「何も知らない」とか「箱庭」とか、歌詞が重なる部分も多い。「 ものすごく、真面目に、正面から悩む人なのだなあ」 と大好感なのだが、自分に囚われ過ぎているきらいがあり、他人の作った歌を歌ったほうがいい人なのではないか、とも思う。 他人の言葉を借りて、いろんな世界を表現していくほうが合っている ような・・・。「ちあきなおみ」のように、 歌に憑依するタイプ なのだから。 やはりADO作詞作曲の「初夏」は以下。 https://youtu.be/GORsp0gc2Nc?si=oVpPKSLldJgILX7h 17歳の時に作った歌に手を入れて昨年発表したものだが、 「ビバリウム」が「初夏」の延長線上にある歌 であることに疑いはない。 ちなみに、 ビバリウムの意味をAI (Googleのやつ)に聞いてみると、以下のような回答が返ってきた。 ビバリウム(Vivarium)とは、


テレビ日記(2026年2月②)〜タイマスコミの議席予想、是々非々リベラルの時代?・・・など
投票所の掲示板 2026年2月10日(火) 「予想を外したのは、タイの世論調査が当てにならないから」と責任転嫁していたが、これは、自分がちゃんと選挙報道を見ていなかったからのよう。人気投票的に、党首や政党の支持を問うた数字は、だいたい、比例の当選者数と合致していて、国民の党(人民党)が一番になっている。 一方、小選挙区での当選者数を含んだ調査では、各社とも現与党の「タイの誇り党」の勝利を予測していた。 現実の結果はよりは接戦となっているが、だいたいの傾向はあてていたのである。タイのマスコミ、調査機関の方、失礼しました! 日本の選挙だと、比例代表と小選挙区での当選者数は、だいたい同じ傾向を示すのだが、地方ボスのグリップが効いているタイの選挙だと、こういうこと(比例と小選挙区で比較第1党が逆転する)も起こりうるのだろう。自分の村の選挙区は、当然のように現与党系の候補が当選したが、比例代表の票はかなり国民の党に入ったそうだ。 バンコクに出稼ぎ中の子供から「比例代表は国民の党に入れないと、仕送りしないぞ」と脅され て、仕方なく国民の党にも入れた・・・なん


先駆者としてのおすぎとピーコ
映画のこともよく一緒にしゃべっていたので、ピーコも映画評論家かと思っていたが、 ピーコはファッション評論家、 映画評論家の肩書きがあったのは、おすぎの方だった。 以下、2024年9月のピーコ氏の死に際して思ったこと。 「おスギとピーコ」のピーコさんが亡くなった。映画評論家?としてのこの人たちの最初の印象は「 ダイハードを激推ししていた人 」だ。「胡散臭い連中だな」と思っていたのだが、試しに見てみると、本当に、めちゃくちゃ面白かった。今や「ダイハード」はアクション映画の古典という評価だろう。 今、考えてみると、 この兄弟は大変な先駆者 だったと思う。この人たちがテレビに露出することで、我々の世代は、LGBTQ的な異質な性のあり方を受け入れる下地ができたのである。自分は、彼らの性的アイデンティティを正確には知らないのだけども。 「おスギとピーコ」は自由に生きただけなのかも知れないが、彼らがテレビではしゃぐ姿を見ることで、我々の世代は「人間は他人に迷惑さえかけなければどう生きてもいいのだ」という自由社会の当然の原則を、自然な形で学んだのだと思う。...


映画「94歳のゲイ」〜予告を見ての感想
これは見てみたい。タイの映画サイトで紹介されていたので、映画の存在を知った。タイは同性婚が認められている、ゲイライトの面では先進国なのである。国同士で競争する問題でもないが・・・ 予告に出てくる「薔薇族」、本屋にありましたなあ。何か、そこだけ、人が寄りつかない、禁忌ゾーンになっていた。視線をそこに向けるのも憚られるような・・・少し時代が進むと、タブー感は薄れたが、芸人がギャグで使う類の、揶揄、からかいの対象となった。 美輪明宏が、おすぎとピーコに怒っていたが、受容の過程として、あの二人のメディアへの露出は必要だったのではないか?からかいの対象として、まず世の中に受け入れられる・・・というか。そして、当人たちは、何を言われても、蛙のツラに・・・で、図々しく同性愛者としての自分を押し出していく。 おすぎとピーコの、ピーコが亡くなった時、自分はこういうことを書いている。(映画のこともよく一緒にしゃべっていたので、ピーコも映画評論家かと思っていたが、 ピーコはファッション評論家、 映画評論家の肩書きがあったのは、おすぎの方だった。) 「おスギとピーコ」の


名優ロバート・デュバル死す。享年95。
ザ・ペーパー(1994) ロバート・デュバル逝く。95歳。一番印象に残るのは、ゴッドファーザーのトム・へーゲン役だが、テレビドラマシリーズ「将軍アイク」で演じたアイゼンハワー将軍も印象に残っている。それから、 「ザ・ペーパー」 (マイケル・キートン主演)という社会派コメディの、タブロイド紙の編集主幹役が好きだ。 癌の恐怖と戦いながら、それを少しも表に出さずに、編集者としての日々の仕事を楽しげにこなしていく初老の男を、ロバート・デュバルが軽妙に演じていて、 「ああ、この人自身も人生の黄昏にいるのだなあ」と思ったものだ。 しかし、調べてみるとこの映画、公開が1994年、32年前の映画である。つまり、ロバート・デュバルは、それから32年も生きたのだ。 大往生、というか、先進医療時代の社会の長寿化恐るべき。 デュバルのことを言っているわけではないが、 ハリウッドの名優でも、長生きしすぎると破産する時代なのだ。 あ、それから、「地獄の黙示録」の、ワグナーの大音響と共に登場するトンデモ空挺部隊の司令官、あれもロバート・デュバルだったか。 とにもかくにも合掌。


【写真】イサンでは珍しくないが自分には珍しいトカゲ君
このトカゲ、この数ヶ月間に何回か見かけて写真にも何度か撮っている。猫の餌食にならなければいいが・・・と、思って見ているが、案外、この異様に長い尻尾のおかげで、猫が怖がって近寄らないのかもしれない。上の写真で、こいつが今いる場所は、サンシー(三毛)のホームグラウンドなのだ。 Googleのイメージ検索をかけてみたら、 Long-tailed Sun Skink というトカゲだと分かった。邦名は 「ナガオミナミトカゲ 」。タイ語では、สางห่า もしくは、 จิ้งเหลนน้อยหางยาว 音訳するとサンハー、もしくはチンレンノーイハーンヤーオ。 後者は、「尻尾の長い小さなトカゲ」という意味。邦名もそうだが、形そのままだ。 サンハーという呼び名はイサン地方のもの で、直訳すると 「スレンダーな災厄」 ・・・と、新作水着のポスターの惹句みたいに、ちょっとカッコよくなる。 尻尾に猛毒があるとされてそう呼ばれたのだが、実際には、尻尾にも牙にも毒はないのだそう。伝統的知識は間違っていることも多いのだ。 英語名にSunが入っているのは、日光を好む習性


フェイスブックのカバー写真集(2025年)
2025年FBno 2025年、Facebookのカバー写真に使った写真を集めてみた。一応、2025年の年賀状から時系列で並べて2026年の年賀状で終わっている。 昨年は、田舎に家を新築し移り住んだ激動の年だった。激動と言ってものんびりしたものだが、変化に乏しい自分の人生には、なかなかの一大事。家を建てている間は、親戚の家に間借りしていたので、衆人環視の中で生きているようだった。これは、自分のような引きこもり型人間には結構なストレスだった。 写真の中に出てくる、鉄筋が傘を差しているような写真は、棟上げ行事の時のものである。家の建築の模様は、逐一撮影して、フェイスブックに上げているが、プライベートすぎるし、職人さんがたくさん写っているのでここには含めていない。花の写真が多いのは、狭い前庭で花を育てるのが、唯一の趣味になったからだし、花ならば勝手にアップしても文句を言わないからである。 子猫たちの写真も時々出てくるが、母猫は出産後しばらくして死に(妊娠しているのを知らずに避妊薬を注射してしまった、すまん!)、3匹兄弟のうちの2匹(黒と白黒)、それから


テレビ日記(2026年2月①)〜タイの期日前投票日、高市首相、怪我で討論会ドタキャンなど・・・
「ルックトゥン」と呼ばれるお布施に使われる幟。クメール由来。 2026年2月1日(日) タイも選挙前の最終日曜日。期日前投票の日でもある 。来週から日本旅行へ出かけるかみさんの姪っ子は、市内で投票を済ませた後、バンコク行きの長距離バスに乗った。バンコクでお姉さんと合流して日本へ行く。 投票場は長蛇の列で、一緒に行ったかみさんは、1時間以上待ったという。混雑するのは、期日前投票の日が1日しかないためだが(かみさんの情報、後で確認する)、普段はチャランポランに見える姪っ子が意外と生真面目なのにちょっと驚いた。 若い人は、だいたいがオレンジなのである。自分の勝手な推測だが、彼らは怒っているのだと思う。日本人にはピンと来ないかもしれないが、 自分たちが投票し第1党に押し上げた政党が、政権につけないばかりが、裁判所によって解党を言い渡され、彼らが熱烈に支持した党代表と執行部は被選挙戦を剥奪されたのだ 。気分が良いはずはない。 彼らは、オレンジをまた勝たせて「ソムナムナー」(ザマアミロ)と内心で叫びたいのだと思う。 もっとも、一方で、解党判決を受けた政党の事


【再掲】私の好きな日本映画 その七〜長谷川和彦が死んだ!
長谷川和彦が亡くなった。 「青春の殺人者」。 これは、若い頃見て衝撃を受けた傑作だった。その後、「太陽を盗んだ男」。他に撮ってるのかな、この人。自分には、麻雀プロ、鳴き麻雀、阿佐田哲也の友人というイメージが強い。 下は、かなり前に書いたもの。合掌。 「青春の殺人者」は市原悦子の映画。この人はイタコですよイタコ。殺された夫の無念をイタコとなって狂ったように言い募る、そのど迫力。「やりたいだけ」の水谷豊は、気持ちはわかるけどバカだなあ。フロイトの理論とか、こじ付ければ何かあるのかも知れないが、この映画は、煎じ詰めれば「やりたいだけの息子に、営々と築きあげたものを理由もなく壊される夫婦のドラマ」なのだ。殺人にまでエスカレートする事はまれでも、こういうことはよくある話しだから、ストレートに我々の胸を突いたわけで、映画に説得力を持たせたのは、息子が狂うのも無理もないと思わせた原田美枝子の若い身体の魅力だろう。 「単騎 千里を走る」 格好をつけていない素の高倉健の泣き顔を始めて見た。「遥かなる山の呼び声」のラストの涙なども、泣けることは泣けるが、健さんがどこ


【再掲】万葉を歌ってみた!〜田子の浦に・・・他
1. 田子の浦に・・・ 田子の浦ゆ うちいでてみれば 真白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける( 山部赤人) この歌、百人一首のバージョンと混同して、ずっと「田子の浦に」と間違って憶えていた。訂正して出そうとも思ったが、どうしてもしっくりこないので、「田子の浦に」でそのまま歌わせてしまった。古典好きの方には我慢がならないかもしれないが、 基本的に私の自己満足のためにやってることなのでご容赦願いたい。 ※百人一首のバージョンは以下、 田子の浦に うち出いでて見れば白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ メロディは、中世の讃美歌、グレゴリオ聖歌の「あわれみの讃歌」から 持ってきた。これも中世音楽の歴史を書いた例のゾッキ本に短い楽譜があったので、それをそのまま使った。この本のお世話になるのはこれで3回目だ。 「あわれみの讃歌」(Kylie Eleison)は、教会で歌われるミサの曲、というか chant 、皆で唱和するお祈りのことである。 富士山の空撮は、フリー写真サイト、Pixabayより。 2. 笹の葉は・・・ 笹の葉はみ山もさやにさやげども..


テレビ日記(2026年1月③)〜ついに日本も解散総選挙、堀口恭司のUFC第二戦・・・など
総選挙の候補者ポスター 2026年1月19日(月) 昨日、高市首相が会見で正式に解散を宣言した。 こりゃ、やっぱり高市が勝つな。気合い、迫力が違う。ぐだぐだの「中道」の会見と対照的 だった。立憲の支持者は、あれでも、中道を支持するのかな?現実路線に転換するのはいいが、この豹変ぶりは信用できない。 「君子は豹変す」というが、詐欺師も豹変するのである。 特に、安住の印象が悪すぎて、有権者の支持を得られないのではないか。 「選挙協力しません」 共産が次期衆院選へ「中道」に宣戦布告 安保や原発の主張に反発 共産党は「中道」には選挙協力せず独自の戦い。 当然、こうあるべきでしょう。なんか、高市が首相になってから、日本の政治が、どんどんわかりやすくなっている。中道右派、中道左派、第三極(左派)、これで纏まればいい。極左、極右はキャスティングボードを握らない程度の規模でガス抜き担当。 これだと有権者は選択しやすい。 自分は投票できないし(在外投票の登録が間に合わない)、自分などが床屋談義をやっても意味がないことはわかっているが、この「わかりやすくなる」変化が面










