不定期テレビ日記(2025年11月)③〜堀口恭司UFC復帰初戦に快勝!「反日映画は気持ち悪い」在日オタク中国人が激しく本音を語る・・・など
- somsak7777
- 11月30日
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更新日:12月1日

2025年11月21日(金)
政治知新というサイトのFC投稿から
うーん、ズレてる(笑)思考停止と言わざるを得ない。左翼の知的劣化の元凶は共産党なのかも。左翼小児病とかいうやつかな?あ、この人、東大卒で弁護士だ(笑)
2025年11月22日(土)
堀口恭司UFC復帰初戦で快勝。いやあ、強かった。インドシナ時間午前一時からの試合だったが、自分は、午後8時に寝て、だいたいそのくらいの時間に起きるのが日課なので、たまたま試合を見れた、というか聞けた。(大沢ケンジと川尻達也の実況配信で見たのだ)。その後、YouTubeでモグリ映像を探して試合の内容を視覚化した。この前苦戦したズールーが意外と弱かった(Rizinの中堅選手に負けている)ので、衰えを心配していたが、全然、杞憂に終わった。
明日(24日)には天心Vs井上拓真の試合がある。パンと見せ物の時間が続くが、こんなことしていて大丈夫か?大丈夫なわけねーのだが。
2025年11月23日(日)
あるオタク在日中国人が本音を吐露。反日映画を「気持ち悪い」「洗脳」と言い切っている。勇気あるなあ。この人は、日本にハマったダメ中国人を演じていて、風俗通いの話しなんかも平気でするが、本当は骨があるのだ。自分の好きなものへのこだわりが、独裁国家の統制を超えていく・・・オタク、恐るべし。この人が彼の国へ帰れなくなった時、日本政府は彼をちゃんと保護してほしい。本来の意味での難民になってしまうのだから。
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外務省ホームページから

今更、「敵国条項」を云々する意味は、中国+そっち側にいる国にしかないだろうな。つまり、中国+ミャンマーがこれから行う選挙に中国の尻馬に乗ってお墨付きを与えるような国々とその政府のことだ。日本政府はそれだけはしてはならない。中国と「価値観を共有する国」になってしまう。
それから、いくら勝ってマウントを取りたいからといって、あちら側のレトリックにそのまま乗っかろうとする日本人もどうかと思う。そういえば、中国の反科学的な(非科学的なんてもんじゃないだろう)「汚染水」キャンペーンにそのまま乗ってしまって、訪中して共同声明まで出した極小政党の女性党首がいた。
要は、「敵国条項」は、「汚染水」と同じ、プロパガンダ戦のあちら側のキーワドに過ぎないわけだ。今回、中国が、海産物の輸入に再び規制をかけ始めたことからも、それが、わかるだろう。科学的な根拠があって言っていることではないから、プロパガンダの要請に応じて簡単に決定が覆るのだ。
「敵国条項」も同じことじゃないかな。
「1995年(平成7年)の国連総会において、時代遅れとなり、既に死文化したとの認識を規定した決議が、圧倒的多数の賛成により採択され、中国自身も賛成票を投じています。」
もはや、正しいとか、正しくないとかいうレベルの問題ではないわけだ。
2025年11月24日(月)
ウクライナ戦争の大義は、ベトナム戦争の大義でもあったのではないか?
今となっては、ステルス「解放勢力」を組織して、「解放区」を拠点に「全土解放」「統一」を目論むロシアのやり方は「ベトナム方式」なのではないかとも思うが、戦争の建前としてはそうだったと思う。「解放」しようとした南ベトナムは、既に、植民地ではなかったわけだが・・・。
煎じ詰めれば、「独立と自由ほど尊いものはない」とゼレンスキーは言っているのである。
しかし、一方で、「独立と自由」より「自分や家族の命の方が大切だ」という考え方も「あり」なのだ。正味な話、日本人の大半は、そう考えているのではないか?自分はどうなのかと自問してみると、
「その時になってみないとわからない」
と言うのが正直な気持ち。
そういう究極の選択を迫られないために、抑止力というのは大事なのだと思う。相手に戦争を起こさせてしまったら、いやもおうもなく、選ばなければならなくなるし、選ばなければならなくなった時点で、我々は幸福ではなくなるのだ。おそらく、相手方の人民も。
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ニュート・ギングリッチって、海千山千の食えない政治屋だと思っていたが、トランプと比べれば、全然、ましだったのだ。今回の、「和平提案」には、本当に気分が悪くなる。自分がヤキモキしても意味ないから、しばらく、ウクライナ関連のニュースはスルーする。気分が悪くなるだけ損だ。今日は、天心、拓真の世紀の一戦だ、楽しみ。
※那須川天心、井上拓真戦は、拓真が天心を判定で下してWBCの王者となった。拓真を応援していたが、格闘技人生で初めて負けた天心を見ていいると気の毒になった。天心は、むしろ、負けることで大方の支持を得るのではないか?
2025年11月25日(火)
あまりにも酷い事件なので、産経新聞の社説をChatGPTに英訳させてSNSに投稿しておいた。産経らしく、社説は「国の恥」という言葉で始まっているが、「国の恥」という言葉は、まさしく、こういう時に使うべきだろう。
また、タイ側もこの事件を「国の恥」と受け止めるべきだと思う。裸踊りをするユーチューバーなんか、別に大した恥ではないのだ。
翻訳にあたって、産経新聞の許可を得ていないが、ごく小さなサークル内での情報交換ということで、ご容赦を願いたい。
以下、ChatGPTでタイ語訳も作ったので以下に掲載しておく。ChatGPTはこの種の論理的文章には強いので、修正しないで出している。
หมายเหตุ: นี่คือการแปลบทบรรณาธิการของ Sankei News สำหรับการวิจัยและรายงานเท่านั้น ไม่มีเจตนาสนับสนุนการกระทำที่เป็นอันตราย
[บทบรรณาธิการ] การคุ้มครองเด็กสาวชาวไทย: การบังคับใช้กฎหมายต่อต้านการค้ามนุษย์อย่างเข้มงวดจำเป็น
เราต้องยอมรับว่านี่เป็นความอับอายของชาติ ตำรวจควรร่วมมือกับประเทศที่เกี่ยวข้องและสืบสวนอย่างละเอียดถึงเบื้องหลังของคดีนี้
ในเดือนกันยายน เด็กหญิงชาวไทยวัย 12 ปีได้ขอความช่วยเหลือจากสำนักงานตรวจคนเข้าเมืองโตเกียวและได้รับการคุ้มครอง มีรายงานว่าเธอถูกบังคับให้ทำงานอย่างผิดกฎหมายที่ร้านนวดแบบห้องส่วนตัวในยูชิมะ โตเกียว และถูกบังคับให้ให้บริการทางเพศแก่ลูกค้าผู้ชาย
เด็กหญิงเคยไปโรงเรียนมัธยมในประเทศไทยตามปกติ ในวัย 12 ปี คงเป็นเรื่องชัดเจนจากรูปร่างและหน้าตาว่าเธอยังเป็นเด็ก ความยากลำบากที่เธอต้องเผชิญในแต่ละวันที่โตเกียวยากจะจินตนาการได้ เรารู้สึกโกรธอย่างมากต่อร้านและมารดาที่ทอดทิ้งลูกสาว รวมถึงรู้สึกสะพรึงต่อผู้ที่ใช้บริการจากเด็กหญิง
ความยากจนคงเป็นสาเหตุพื้นฐานของอาชญากรรมนี้ แน่นอนว่ามีตัวแทนค้ามนุษย์และองค์กร
อาชญากรรมที่มุ่งเป้าไปยังความเปราะบางนี้ ควรเปิดเผยรายละเอียดทั้งหมดและลงโทษอย่างรุนแรง
ในปี 2005 ได้มีการบัญญัติอาชญากรรม “การค้ามนุษย์” ในประมวลกฎหมายอาญา การขายเด็กและเยาวชนมีโทษจำคุกไม่เกิน 7 ปี ส่วนการค้ามนุษย์เพื่อวัตถุประสงค์ลามกมีโทษจำคุกไม่เกิน 10 ปี แม้จะเป็นโทษที่หนักกว่าการละเมิดพระราชบัญญัติมาตรฐานแรงงาน (อายุขั้นต่ำ) ซึ่งมีโทษจำคุกไม่เกิน 1 ปี แต่การพิสูจน์คดีดังกล่าวทำได้ยาก และจำนวนคดีที่บังคับใช้กฎหมายยังมีไม่มาก เราหวังว่าจะมีการบังคับใช้อย่างเข้มงวดมากขึ้น
ในปี 2012 สหประชาชาติได้ประกาศใช้ “พิธีสารเพื่อป้องกัน ปราบปราม และลงโทษการค้ามนุษย์ โดยให้ความสำคัญเป็นพิเศษต่อผู้หญิงและเด็ก” เพื่อป้องกันและต่อสู้กับการค้ามนุษย์
ในตอบสนองต่อเรื่องนี้ รัฐบาลญี่ปุ่นได้จัดทำ “แผนปฏิบัติการต่อต้านการค้ามนุษย์” และในการปรับปรุงปี 2022 ระบุเป้าหมายว่า “เพื่อเพิ่มประสิทธิภาพและเสริมสร้างมาตรการต่อต้านการค้ามนุษย์ เพื่อให้ญี่ปุ่นเป็นประเทศที่ปลอดภัยที่สุดในโลก” การจัดการกับคดีนี้ควรได้รับการจดจำว่าได้รับความสนใจในระดับนานาชาติ
2025年11月26日(水)
金正恩が自殺禁止令を交付、自殺に失敗した人は死刑に処すと御触れ・・・(笑)、これは、あまりにも皮肉が効きすぎていて、出来過ぎ感がある。流石にフェイクニュースだろう。しかし、まあ、独裁者というのは、とんでもなくシュールな命令を出すことがあるので、もしかしたら・・・くらいの可能性はあるかな?・・・いや、事実に一番近い場合でも、アネクドートが転じた噂話を記事にしたものだろう。
「自殺者が出た場合一家眷属全体の連帯責任とする」・・・、みたいな命令なら理屈が通るのだが、あえてそう書かないのは、「これジョークですよ」と、ニュースの「作者」が舌を出している気配がある。
定評が確立したニュースアウトレットであれば、最低限のスクリーニングはしているだろうという安心感がある。Facebookに飛び込んでくるニュースは来歴不明のものが多いので、まず、フェイクかどうかを疑ってみなくてはならないのが面倒だ。
フェイクニュースによってはメインストリームメディアを偽装する手の込んだものもあるので、そうなると、真贋の判定はより難しくなる。
以前、見たものでは、バンコクポストのポドキャストを装って、OneのチャトリCEOとのインタビューまで捏造して、仮想通貨の収益性の高さを宣伝するステルス広告があった。まだそういうフェイク広告の存在を意識していなかったので、これには、瞬間、騙されてしまった。動画は、生成AIではなく、実際のインタビューをうまく繋ぎ合わせたものだったと思う。すぐ気づいて訂正を入れたが、フェイクの鑑定には自信があったので、ちょっとショックだった(笑)
追記 https://www.facebook.com/engineeringpost1?locale=ja_JP やはりこれは、フェイクニュースサイト・・・というかジョークサイトのようだ。「BYDがサンフランシスコよりも大きな電気自動車工場を建設」(笑)なんていうニュースの見出しが目につく。
2025年11月27日(木)
お、その通り。やはり、ここが野党第一党となって、国内イシューは分配重視、リベラルで対立軸を作るのが一番いのではないか。浮動層としては、そうなったら、こっちに投票するかも。
今は、棄権。選ぶところがないのだから、政治的確信がおありの方に白紙委任する。確信がない人間は適当に投票するよりは、棄権した方がいいと自分は思う。そして、棄権した人でも、政治を批判する権利はもちろんあるのである。
ちなみにこの記事の投稿者は台湾人のようだ。繁体字を使っている。あるいは香港人かもしれないが、話題から言って、台湾の人である可能性が高いのではないか?それに、中国化した香港ではもはや簡体字が主流かもしれない。
「日本國民民主黨眾議員玉木雄一郎今天在記者會上評論中共的大外宣
這波宣傳戰看起來效果並不好,完全就是典型的「認知作戰」案例・・・」
とあるから、「日本の国民民主党の玉木雄一郎議員が本日の記者会見で、中国の対外宣伝工作はあまり上手くいっていない。典型的な認知戦であり・・・」云々と述べたとあるのだろう。繁体字のニュースだと、ある程度意味がわかるのでいい。
あ、よく見ると Global News For Taiwan とあった。野党党首の定例会見の発言までとりあげるのだから、やはり、関心が深いのだ。
2025年11月28日(金)
朝9時、ラン叔母のピックアップでブリラム駅へ。9時40分到着、電車が着くのは11時36分なのでめちゃ早く着いた。時間を計算すると、当然、この時刻に着くのだが心配性の奥さんが出発時間を決めたのだ。
駅前のAmazonコーヒーで時間を潰す。コーヒーAmazon1、カプチーノ1、それぞれ50バーツ。自分は、待ち時間で、ブリラムユナイテッドのグッズ販売店、ブリラム名物肉団子の販売コーナーばど撮影。ルークチンの屋台だけ10数店舗出ていた。県の名産品なのである。
11時に構内に移動。列車は10分遅れで11時46分についた。ちゃんと遅れがアナウンスされ、電光掲示板にも表示されたのに感心した。20年くらい前、娘たちと帰省した時、この駅を使ったが、当時はそんなものがなかった。娘たちはまだ小学生だったと思う。
スリン、シソケートを経由して午後2時15分にウボン到着。駅前にズラリと並んだタクシーに次々と乗客が乗っていく。駅待ちしているタクシーの数は断然ブリラムより多い。タクシーで20分ほどで市内のバスステーション近くのホテルへ。駅は市の南端にあり。北部にあるホテルに走る途中、ムン川を渡った。ホテルは、1400バーツくらいの4つ星で、建物は新しく、部屋は狭いが清潔である。
少し休んで、歩いて5分くらいのところにあるイサン鍋屋で夕食。5時開店ということだったが、店の準備が間に合わなくて、15分くらい待って入店。店の前に、12月1日にカラバオが来店してミニコーラスやるという看板がかかっていた。
ビールのキャンペーンガールに勧められて、カラバオビールというのを飲んだ。チンタオビールみたいなライトビアーで、味は悪くない。聞くと、店主がエックカラバオの友人だとのこと。そのせいか、なかなかの人気店らしく我々が帰る7時ごろには満席になっていた。
パクセーへのビザラン(2025年11月28日から30日)の話は、いずれ、写真付きで別に書く。ラオスの変わりように驚いた。
2025年11月29日(土)
そうそう、こういうことですな。今や、歴史的正義がどちらにあるか、・・・とかいう問題ではないのですよ。彼らの陣営(権威主義国家陣営)が自らを正当化するプロパガンダのために、一昔、二昔前の「歴史的正義」を利用しているにすぎない。例えて言えば、事件屋が親や祖父の代の過ちを言い募って、子供や孫を強請っているようなものだと思う。自分たちはれっきとした現在形の犯罪者なのに・・・全く。
ではでは













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