

カラワンの「花」 訳詞
カラワンの「花」。これ元歌は、喜納昌吉の「花」なんですが、タイ語の歌詞はちょっとイメージが違いますね。タイ語の歌詞の方が格調が高い。だから私訳。間違ってたら失礼。 題 あなたに花を届けよう この庭の花を全ての人に届けよう 近くにいる人にも、地平線の彼方にいる人にも...


A Journey to Buddha (TV Documentary)
The series of TV documentaries was produced a decade ago to celebrate Buddhist year 2550 and, in my opinion, remains to be the most...


「タイ人はどこから来たか?」(マティチョン出版)
「タイ人はどこから来たか?」 スチット・ウォンテート (マティチョン出版) 図解や写真が多くて楽しい本だが、結局のところ何を言いたいのか、よくわからない本でもある。 石器時代から現在のタイに様々な民族が住んでいたということは、タイ人が中国方面からこの地域に南下してきた新参の...


マティチョンの見出しから(2017.07.21-27号)
タイ政治のあまりのByzantineさに新聞に目を通す気もなくなっていたが、ボケ防止のために、マティチョン誌見出し記事の概略紹介を始める。不定期。 . マティチョン誌の見出しから(2017年7月21日~27日号) 中央見出しは、...


マティチョンの見出しから 追記
マティチョン誌記事(6月23~29日号)について 追記 下院比例議席の配分について条文をあたってみた。 91条、一項、二項に、得票率に応じて比例議席を配分するという、表現はやはこしいが、当たり前の条文がある。 ここからが重要。三項で「第2項の議席数から、選挙区での議席獲得数...


マティチョンの見出しから(2017.06.23-29号)
マティチョン誌 (2017年6 月23 日~29 日号) . 見出し中央 「正面衝突へ」 「4G社会の政治の方向性」と題されたセクサーン・ブラスートクンの講演の紹介記事。カバー写真も同氏のものである。セクサーン氏は70年代の学生運動のリーダー、投降後、アカデミズムの...