

ニュース報道に見るカンボジアの北朝鮮化(テレビ日記12月より)
2025年12月17日(水) 今、午後3時半。 今の所は静かな1日で、砲声が聞こえることはなかった。報道によれば、スリン県のタークワイ遺跡付近、ウボンラーチャターニー県の要衝アンマー峠で激戦が続いているようだ。どちらもタイ軍が制圧を宣言した場所だが、カンボジア側が奪還しようと猛攻撃を仕掛けている。 タークワイ遺跡近くの350高地はタイ側が攻撃を仕掛けているが占拠できていない。 前者はここから90キロ、後者は200キロ以上離れているので、流石に、聞こえないのだろう。音が伝わる距離には風向きなども影響する。また、日中よりも夜の方が音が伝わりやすいそうだ。 以下、「朝のニュース」より カンボジアメディアの報道だと、 タイ側戦死者5000人、負傷1万人・・・だって(笑) なんか北朝鮮のメディアと似てきた。「最高尊厳」の顔色を気にしすぎて、リアリティのある宣伝用ナラティブが作れないのである 。 これがたとえば、戦死者120人、負傷700人くらいなら「ひょっとしたらありうるかな」と思わせられるのだ。タイ政府の公表した戦死者は19人だから、それでこそ「タイ側は


映画感想文「グリーンブック」(2018)
今、見終わったところだが、いやあ、いい映画ですな。アカデミー賞の主演男優賞はアル中の役をやると貰えるという時代があったらしが、 作品賞はやはり、こういう日向的な、気持ちが明るくなる、格調の高い映画がいいですね。 途中まで、オスカー・ピーターソンのエピソードに触発されたストーリーかと思っていた。 ピーターソンは、映画の主人公と同じトリオの黒人ピアニストだし、クラシックのバックグラウンドがある。 名前が出てこないが、ある白人の興行師が、ピーターソンや、エラ・フィツジェラルド、ルイ・アームストロングを連れて、アメリカ南部をまわったことがある。このプロモーターは、黒人のホテル宿泊を禁じる南部の「慣習」に一歩も引かず、白人アーチストと同じ待遇を常に要求した。 道中、「白人用」のタクシーから降りるように警官に拳銃をつきつきられても動じなかったエピソードを後にピーターソンが語っている。 晩年は、スイスに移り住んでピカソの収集家として名を馳せたようだが、こういう人は大金持ちになる資格がありますね。 雨の中で、黒人ピアニストが、「私は白人には黒人として差別され、黒


砲声を聴きながら庭に水を撒いた、これって「関心領域」の罠ってやつ?
2025年12月9日(火) フンマネットは「平和的な解決を」というが、自分は今、ここから50キロほど離れた国境に カンボジア側から打ち込まれるBM21(我々のイメージするカチューシャ砲ですね)の着弾音を聴きながら、 これを書いている。昨晩からひっきりなしに聞こえる音である。 今朝も、遠くから聞こえるその音(雨季ならば、遠雷の音だと思ったろう)を聴きながら、庭の花に水をやり、これから朝ごはんを食べる。「関心領域」という映画の題名を思い出した。(映画は見てないが) 今は、タイ空軍のF16が、カンボジアの陣地を徹底的に破壊して、当分、交戦不能な状態にしてくれることを願っている。当然、多くのカンボジア兵が死ぬが、自分の印象としては、人民や兵士の命をもて遊んでいるのは、フンセンと、その一族の方なのである。 これから、カミさんが、村長の家へ、ジャスミン米の種籾を受け取る手続きに行く。(政府が安値で供給してくれるそう)遠くで響く、カチューシャ砲の着弾音を聴きながら、自転車で行くのだ。あの音に、一日、というか数時間で慣れてしまったよう。 「関心領域」が急激に狭窄


不定期テレビ日記(2025年12月①)〜砲声を聞きながら水撒き・・・など
ブリラム駅 2025年12月1日(月) https://youtube.com/shorts/Fou61anWaq0?si=JrWTlViIXVGfbIWj 中国公演中止で高市に怒っている歌手たち、安全圏でイキっている感じがちょっとシールズっぽい雰囲気もするが、もしかしたら創価学会系の芸能人ではないか。つまり、革新政党系ではなく、創価学会系かもしれないということが言いたいのだが、どうだろう。あまりにも小物なので、大きな話題にはならないけども、なんかそういう感じがする。 浜崎あゆみは、タイでのあのエピソードが示すような「大物」。歌は上手いと思わないが(最近は歌唱力の基準がADOになってしまったのだ)、大物だけあって、今回も、余裕たっぷりの対応をしている。 アニメ歌手の大槻さんは災難だった。国内向けのメッセージでもあるのだろうが、この種のおバカ的示威(自慰?)行為によって、日本の世論は硬化するか、軟化するか、見ものである。 しかし、まあ、今回も中国共産党の「民度」を感じさせる対応ですなああ。まったく。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日


【再掲】演歌は音階を弾けば簡単に作れるのだ!〜「赤色エレジー」に「美しき天然」を重ねてみた。
1972年(昭和47年)に発表された 四畳半フォーク「赤色エレジー」 のメロディを1902年(明治35年)作曲の 「美しき天然(天然の美)」 に重ねて演奏させてみた。どうしてそういう事をしたかは、後ほどわかります。 なんと、 70年の時を経て、重ねて演奏しても殆ど違和感がない。 以下は歌詞のあるバージョン。「赤色エレジー」のメロディーは16小節しかないので、後半は歌詞を補った。オリジナルの歌詞ではなく、自分で作詞して「美しき天然」のメロディに乗せた創作唱歌の歌詞である。 「美しき天然」を「赤色エレジー」の伴奏として使っても全く違和感がない。 後半部分も綺麗に繋がって、もともと一つの曲だとしても、すんなり通る感じ。 こんな事を私が独創で思いつくはずもなく、種明かしは、 昭和歌謡界の鬼才、大瀧詠一が30年ほど前にやった実験を真似しただ けなのである。 上の動画はあるラジオ番組の音声録音。大瀧は、 「美しき天然(天然の美)」(田中穂積)、大正期の「船頭小唄」(中山晋平)、昭和初期の「影を慕いて」、戦後の「悲しい酒」(古賀政男) を同時に演奏させて、明治


記念すべき?YouTube投稿第一号〜アルプスへの道
音楽室の壁にかかりし「アルプスへの道」 楽譜も読めず 心そこにあらねば 万斛 めちゃ、字余り(笑) これ、私のYoutube 投稿第一作 絵は児島善三郎の「アルプスの道」 、 音楽はドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」 。中学の音楽室にこの絵がかかっていて。音楽に興味のない自分は、授業中、黒板の上にあったこの絵を見たり、外の景色を眺めたりしていた。 今、確認すると、この動画の投稿は2015年9月25日、記念すべき?10周年のメモリアルデーは、知らぬ間に通り過ぎてしまったわけだ。現在の登録者数は90人だから、一年に9人の割合で登録者を増やしてきた?ことになる。 アクセス数は直前にWix投稿した「石田徹也作品集」がダントツで、2万くらい。以下は、どんぐりの背比べだが、一応、5番目までを挙げると、次のようになる。 石田徹也作品集 歌曲「可愛いスーちゃん」1番〜5番 カタロニア民謡〜聖母の御子(日本語訳詞つき) Kids Song "Cherry Blossom Color" (Based on Hymn to St Magnus) An ans


【再掲】石田徹也作品集と、ちょっとした懺悔
中庭に冬の日差して お便所で丸まっている団子虫のゆめ 万斛 絵は石田徹也展実行委員会のサイトから借用させてもらった。 http://www.tetsuyaishida.jp/ 「石田徹也展実行委員会」のクレジットを消すため(やはり鑑賞の邪魔になるのである)と諸般の事情から絵のいくつかはトリミングさせていただいた。御容赦願いたい。 パッフェルベルのカノンは、Youtubeのライブラリーから著作権フリーのKevin Macleod さんの演奏を使わせてもらった。 石田徹也の絵は、いかに奇怪なイメージの作品でも、薄日が常に差しているような、不思議に慰安的な感じがある。 だから音楽はパッフェルベルのカノンを選んだ。 <了> 石田徹也について https://ja.wikipedia.org/wiki/石田徹也 追記 動画中に享年32歳とあるが、これは享年31の間違いかもしれない。もっとも「享年」とした場合は数え年を使うものなら32で正しいが、常識がないのでその辺りイマイチはっきりしない。要するに誕生日を迎える前に亡くなっているのである。..


不定期テレビ日記(2025年11月)③〜堀口恭司UFC復帰初戦に快勝!「反日映画は気持ち悪い」在日オタク中国人が激しく本音を語る・・・など
2025年11月21日(金) 政治知新というサイトのFC投稿から 【小泉無双!】共産党の山添さん「どこにどれだけの弾薬を持ち、あるいはミサイルを配備するのか十分説明されてません」 うーん、ズレてる(笑)思考停止と言わざるを得ない。左翼の知的劣化の元凶は共産党なのかも。 左翼小児病とかいうやつかな? あ、この人、東大卒で弁護士だ(笑) 2025年11月22日(土) 堀口恭司UFC復帰初戦で快勝。いやあ、強かった。インドシナ時間午前一時からの試合だったが、自分は、午後8時に寝て、だいたいそのくらいの時間に起きるのが日課なので、たまたま試合を見れた、というか聞けた。(大沢ケンジと川尻達也の実況配信で見たのだ)。その後、YouTubeでモグリ映像を探して試合の内容を視覚化した。 この前苦戦したズールーが意外と弱かった(Rizinの中堅選手に負けている)ので、衰えを心配していたが、全然、杞憂に終わった。 明日(24日)には天心Vs井上拓真の試合がある。 パンと見せ物の時間が続くが、こんなことしていて大丈夫か?大丈夫なわけねーのだが。 2025年11月23日
![[Editorial] Protection of Thai Girl: Active Enforcement of Human Trafficking Laws Needed](https://i.ytimg.com/vi/IgT5raFk7t4/maxresdefault.jpg)
![[Editorial] Protection of Thai Girl: Active Enforcement of Human Trafficking Laws Needed](https://i.ytimg.com/vi/IgT5raFk7t4/maxresdefault.jpg)
[Editorial] Protection of Thai Girl: Active Enforcement of Human Trafficking Laws Needed
The following is the translation of the Sankei News Editorial. https://www.sankei.com/article/20251126-GSEENILRHVI27FIFRYSNVLCJCE/ [Editorial] Protection of Thai Girl: Active Enforcement of Human Trafficking Laws Needed We must recognize this as a national disgrace. The police should cooperate with relevant countries and conduct a thorough investigation into the background of the case. In September, a 12-year-old Thai girl sought help from the Tokyo Immigration Bureau and was


映画スター追悼三題(ロバート・レッドフォード、ダイアン・キートン、仲代達矢)
2025年10月9日 産経ニュースから 追悼ロバート・レッドフォード氏 映画宣伝の神様、古澤利夫氏が伝説の邦題に込めた思い 「明日に向かって撃て」「大統領の陰謀」 、この頃は、よく考えられた邦題が多かったと思う。(ところで「明日に向かって・・・」は、 タクローが真似をしたのか、邦題の発案者がタクローの真似をしたのか? 時系列を調べればすぐわかるが、あえて調べない。)他にも「突破口」とか「弾丸を噛め」とか印象に残る邦題がいくつもある。後者は英題の直訳だが、英熟語の勉強になった。 英題をそのまま使うようになったのは 「エクソシスト」 とか 「オーメン」 とか、あのあたりからではないか?二つとも、簡単に邦題に直せそうな英語タイトルなのに(あちらのタイトルは、訳のわからない人名とか、そのままでは日本で使えないものも多いのだ)、あえてそのまま使ったのは、明らかに意図的にそうしたのだ。オーメンはまだしも、エクシシストとなんか、当時なんのことかわからない。 映画がヒットして、エクソシストはほぼ日本語になり、海原千里万里が、「海原千里です、万里デス、エクスシスト


日本でお騒がせのYouTuberをタイの愛国保守がバッシング、お笑いビーバップ外交官が晒す中国(テレビ日記11月より)
2025年11月18日(火) Jack Papho というタイの迷惑系ユーチューバーが、日本で恥晒しな行為したとタイでえらい批判されている。例の、富士山が背景に見えるローソン前で、車の上に乗って上半身裸で踊ったことが、国辱的行為として炎上しているのだ。特に、在日タイ人からの否定的反応が多いようだ。 自分は日本の事情はよくわからないながらも、「日本人って、基本的にこういうおバカ行為に寛容なんじゃないの?」と思ったので、以下のようにタイ語で投稿しておいた。 ไม่เป็นไรครับ คนญี่ปุ่นไม่ค่อยใส่ใจหรอก นักท่องเที่ยวต่างชาติที่แย่กว่านี้ก็มีเยอะนะ สำหรับเรา กลับอาจจะรู้สึกว่าน่ารักด้วยซ้ำ จริง ๆ เราชอบพวกบ้า ๆ บอ ๆ แบบนี้ ถ้าคุณดูวาไรตี้ญี่ปุ่นบ่อย ๆ ก็น่าจะเข้าใจนะ 気にしなくていいですよ。日本人はあまりこういうことを気にしませんし、これよりひどい行為をす


不定期テレビ日記(2025年11月)②〜ワクチン購入、4匹目の猫も失踪中・・・など
ワクチン接種後の三毛 2025年11月10日(月) 朝、「三毛」にワクチンを打とうとしたら、アンプルから注射器への溶液の移し方がわからない。結局、一つ目をダメにして、「白黒」用に買っておいた2本目も、三分の一くらいしか残らなかった。 打たないよりマシかなと一応、三毛に注射してから、針をつけてキャップのゴム部分に突き刺して吸い取るのだと気づいたのだが、後の祭 り。これでも一応医者の息子だ(泣) 仕方ないので、午後、もう一度、ブリラム市内までワクチンを買いに行く。ここまで立て続けに死なれると、「一刻の猶予もない」という気分になるのだ。 アホな無駄使いとなったので、自分へのペナルティとして、、中央バスステーションからバイクタクシーを使わずにクリニックまで歩くことにした。といっても、歩いて7、8分くらいしかかからないのだが・・・(笑)。往復で40バーツ、160円ほど節約することになる。 「ブリラム中央バスステーション」の看板がある北口の前の通りを右に行って(左に行くとすぐ向かいにK BankのATMがある。)、ロケットカフェのある交差点を


アヌティン首相、負傷兵士の慰問中に涙!(テレビ日記2025年11月より)
2025年11月12日(水) アヌティン首相、地雷で負傷の兵士慰問中に涙 ThaiPBSより 先日、タイの兵隊が国境パトロール中地雷を踏んで四人が負傷。 これまでも、カンボジア側が敷設したとされる地雷を踏んで、タイ兵が何人も足を失っているので、タイ世論は一気に硬化、政府は、先ごろ合意した「和平合意」の執行停止を宣言し、予定されていたカンボジア兵捕虜の解放も延期された。 カンボジア側は「1970年代に敷設されたもの」「国境パトロールは控えた方がいい」と、しらばくれているが、 和平合意以前は「タイ側が敷設した地雷、自作自演」と主張していたわけだから、 多少はましな反応になったわけだ。 タイ側が一連の地雷事故について「カンボジア軍が新たに埋めた」としている理由は、 事故を起こしているのがPMN-2という比較的新しい型の地雷であり 、タイ側が国境で除去に成功した同型地雷の敷設跡もまだ新しいのだという。 さらに、カンボジア兵の携帯から、 同型地雷の敷設方法を教える「教習ビデオ」 (忘備のためだろう、敷設方法を説明する上官を携帯で撮影している)まで発見され


不定期テレビ日記(2025年11月)①〜高市総理の英語力2、猫の死続報、・・・など
11月は稲刈りの季節 2025年11月1日(土) 確かに、日本の首相が、別に「英語ペラペラ」である必要はないわけで、 この人の言うとおりだと思う。あんまり、ペラペラ喋ると「敵に魂を売った」と言う感じになるし、ある種の人々から「お前は進駐軍かい!国辱的!」と言われるだろう(笑) 英語は小池百合子の方が上手いと思う。小池百合子はエジプトではアラブ語ではなく、英語の通訳をしていたという話もあるし・・・。あくまで噂だが・・・ しかし、この英語の「発音教師」、ものすごく婉曲的に言っているが、結論としては、高市早苗の英語はうまくないと評価しているのだろう(笑)「ペラペラ」ではないのである。だ から「ペラペラ、すごい!」などというと「贔屓の引き倒し」ということになる。 ただ、この発音の先生は「堂々と自信にあふれていることが大事」と言っているが、高市首相が英語でスピーチする時、少し慌てて、うわずっているような、印象を与えていると思うのは、自分だけだろうか? これは、自分に英語コンプレックスがあるから、日本人の英語を聞くときに、心配が先に立つからかもしれない。 2


青空文庫に朗読バージョンがあった
https://aozoraroudoku.jp 「最低限の文化的生活」を模索する底辺ニーズに敏感な「青空文庫」が、文庫のオーディオブック化にも取り組んでいた。(「文化的生活」「底辺ニーズ」云々は私の勝手な思い込みなのだが、結果としてそういう役割を果たすのだ)音声化された作品は現在までに1390タイトル。いくつか聞いた限りでは、プロの朗読である。短い時間で読み切れる、短編小説、エッセイ作品を、主に選んでいるようだ。 YouTubeでの配信サイトもある。 https://www.youtube.com/@aozoraroudoku2 例えば、 朗読の福井慎二さんという方は、スポーツ実況なども担当したNHKの名物アナウンサーで、現在69歳。小泉八雲作品など、20数作品を朗読している。一聞して、昔のニュースフィルムのナレーションを思わせる、正統派アナウインサーの朗読である。自分の場合、黙読するときの頭の中の声を、リアル世界の声に代読してもらいたいだけなので、やたらに感情を込められるより、こう言う無機質な朗読の方がいい。「仁義なき戦い」のナレーションを思










