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タイで初めての国産映画「二重の運命」(1927年)

  • somsak7777
  • 2021年1月29日
  • 読了時間: 1分


タイで初めての国産映画「二重の運命」(1927年)


日本でシネマトグラフ方式の映画が初めて上映されてから、ちょうど30年後ですね。犯人探しの探偵小説的要素のある活劇物で、ピックアップされているシーンは、活動写真定番の「貞操の危機」の追っかけ場面。思ったより画像が鮮明で驚いた。タイ映画博物館所蔵。


ちなみに、タイで初めての常設映画館は日本人の手で作られ「日本館」という名で地元の人に呼ばれていました。今、アジアスティック(バンコクのメナム川沿いにある観光施設。観覧車がある。)がある通りにあったのだそう。


では

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