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The Karate Kid (1984)

  • somsak7777
  • 2021年8月25日
  • 読了時間: 1分


The Karate kid (1984)


この日系人の役は、三船敏郎にオファーが来たが断ったと何処かで読んだ。三船がやらなくて良かった。当時の三船がやったら、重っ苦しいだけの平板な演技になっただろう。我々がテレビで見てた、あの「つまらない三船敏郎」ですな。(後に黒沢映画のリバイバル上映で三船を見てぶったまげることになるのだが)


この映画の魅力の8割は、パット森田の飄々とした演技にあると私は思いますね。カラテの厳格な先生のはずの森田が、亡妻の命日にお酒を過ごして、酔っ払ってしまうシーンなども好きですね。(戦争で亡くなったのか、日系人収容所でだったか?)三船じゃああいう味だせないでしょう。採点は、8/10 主人公の空手があまりにもヘタなので減点。


ではでは

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